記事 ID: 000076164 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/29

DDR3 UniPHY ベースのメモリー・コントローラーのAvalon・インターフェイスが、Avalon-ST 信号ではなくAvalon-MM 信号を使用するのはなぜですか?

環境

    インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

Quartus® II ソフトウェアのバージョン 11.1 以降の問題により、効率モニターが有効になっている DDR3 UniPHY ベースのメモリー・コントローラーは、Avalon-ST 信号名 (例) ではなく avl_waitrequest 、Avalon®-MM 信号名 (例) を誤って使用します。 avl_readyコントローラーのAvalon-ST インターフェイスではなく効率モニターのAvalon-MM インターフェイスをエクスポートするコントローラーの生成段階で問題が発生します。

解決方法

この問題は、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.1 以降で修正されています。

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本記事の適用対象: 18 製品

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