Quartus® II ソフトウェアのバージョン 11.1 以降の問題により、効率モニターが有効になっている DDR3 UniPHY ベースのメモリー・コントローラーは、Avalon-ST 信号名 (例) ではなく avl_waitrequest
、Avalon®-MM 信号名 (例) を誤って使用します。 avl_ready
コントローラーのAvalon-ST インターフェイスではなく効率モニターのAvalon-MM インターフェイスをエクスポートするコントローラーの生成段階で問題が発生します。
この問題は、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.1 以降で修正されています。