記事 ID: 000075406 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2017/10/31

LVDS 外部 PLL モード向け IOPLL IP を使用する際、冗長なlvds_clkと出力ポートをロードする理由とは?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • PLL 数
  • IOPLL インテル® FPGA IP
  • LVDS SERDES インテル® FPGA IP
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    インテル® Quartus® Prime ソフトウェア・バージョン 17.1 の問題により、外部 PLL LVDS モードの IOPLL IP を生成すると、2 つのlvds_clkおよび出力ポートをロードします。

    イネーブル LVDS_CLK/LOADEN0 オプションがオンの場合、RTL には正しく 5 つの出力ポートが含まれています。

     

     

    解決方法

    この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション / スタンダード・エディションのバージョン 19.3 以降で修正されています。

    関連製品

    本記事の適用対象: 2 製品

    インテル® Stratix® 10 GX FPGA
    インテル® Stratix® 10 SX SoC FPGA

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