記事 ID: 000075170 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

ライセンスファイルに同じ製品名の FEATURE と INCREMENT 行が含まれているのはなぜですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

1 台のコンピューター (または 3 台の冗長サーバーグループ) に割り当てられたさまざまなバージョンのソフトウェアまたは IP をサポートする複数のフローティング・ネットワーク・ライセンスを使用している場合、Altera Altera®・ライセンス・ファイルには同じ製品名を持つ機能と INCREMENT 行が含まれますが、メンテナンスの日付が異なる場合、またはバージョンのバージョンが異なります。

製品の計画線には常に最新のメンテナンス日があります (新しいバージョンの製品をサポート)。INCREMENT ラインは、以前のメンテナンス日の同じ製品のライセンス用です。

<product> alterad <maintenance date> permanent <number of seats> ….

どこ:
<製品>は、Alteraソフトウェアまたは IP 製品 (quartus、maxplus2、ip_baseなど) です。
<シート数>は、製品のライセンス数です。

例えば:

FEATURE quartus alterad 2010.12 permanent 2 …

INCREMENT quartus alterad 2009.06 permanent 2 …

  • 上記の機能ラインは、2010年12月 (2010.12) 以前にリリースされた Quartus® II ソフトウェアのバージョンをサポートしています。
  • 上記の INCREMENT ラインは、2009年6月 (2009.06) 以前にリリースされた Quartus® II ソフトウェアのバージョンをサポートしています。

FEATURE および INCREMENT ラインを使用すると、以前のAlteraライセンスを 1 つのライセンスサーバーでホストできます。

メモ:

  1. ライセンスファイルを手動で結合 / 編集することはできません。Alteraセルフサービス・ライセンスセンターは、機能と INCREMENT ラインを含むライセンスファイルを発行します。
  2. ライセンスファイル内の任意の製品に対して 1 つの FEATURE ラインのみ使用できます。
  3. ライセンスサーバーのデフォルトの動作は、最初に機能ラインのライセンスを使用することです。 インテル® Quartus® II ソフトウェアまたは IP の以前のバージョンで新しいライセンスが使用されることを阻止するには、 以下の関連ソリューションを参照してください。

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