1 台のコンピューター (または 3 台の冗長サーバーグループ) に割り当てられたさまざまなバージョンのソフトウェアまたは IP をサポートする複数のフローティング・ネットワーク・ライセンスを使用している場合、Altera Altera®・ライセンス・ファイルには同じ製品名を持つ機能と INCREMENT 行が含まれますが、メンテナンスの日付が異なる場合、またはバージョンのバージョンが異なります。
製品の計画線には常に最新のメンテナンス日があります (新しいバージョンの製品をサポート)。INCREMENT ラインは、以前のメンテナンス日の同じ製品のライセンス用です。
<product> alterad <maintenance date> permanent <number of seats> ….
どこ:
<製品>は、Alteraソフトウェアまたは IP 製品 (quartus、maxplus2、ip_baseなど) です。
<シート数>は、製品のライセンス数です。
例えば:
FEATURE quartus alterad 2010.12 permanent 2 …
…
…
INCREMENT quartus alterad 2009.06 permanent 2 …
…
…
- 上記の機能ラインは、2010年12月 (2010.12) 以前にリリースされた Quartus® II ソフトウェアのバージョンをサポートしています。
- 上記の INCREMENT ラインは、2009年6月 (2009.06) 以前にリリースされた Quartus® II ソフトウェアのバージョンをサポートしています。
FEATURE および INCREMENT ラインを使用すると、以前のAlteraライセンスを 1 つのライセンスサーバーでホストできます。
メモ:
- ライセンスファイルを手動で結合 / 編集することはできません。Alteraセルフサービス・ライセンスセンターは、機能と INCREMENT ラインを含むライセンスファイルを発行します。
- ライセンスファイル内の任意の製品に対して 1 つの FEATURE ラインのみ使用できます。
- ライセンスサーバーのデフォルトの動作は、最初に機能ラインのライセンスを使用することです。 インテル® Quartus® II ソフトウェアまたは IP の以前のバージョンで新しいライセンスが使用されることを阻止するには、 以下の関連ソリューションを参照してください。