ALTLVDS_RXおよび外部 PLL モードでのALTLVDS_TXの場合、最初に内部 PLL を使用してサンプルデザインをコンパイルするか、ALTLVDS_RXまたはALTLVDS_TXを使用して、必要なクロックの位相シフトとデューティ・サイクルを確認できます。インテル® Quartus® II ソフトウェアが、サンプルデザインの内部 PLL を外部 PLL に入力した設定として設定するために使用する設定を使用します。
[Fitter] レポートの PLL 設定を確認するには、[ リソース ] セクションを展開し、[PLL 使用率] を展開します。このレポートには、ALTLVDS_RXおよびALTLVDS_TX・インターフェイスに必要な各クロックのデューティ・サイクル、フェーズシフト、およびクロック周波数が表示されます。その後、これらのパラメーターをデザインの外部 PLL 設定に使用することができます。