インテルは、影響を受けるプロセッサーのシステムメーカーからの最新の BIOS アップデートを使用しているときに、Microsoft Windows 10 および Windows®* 11 の 2023年8月のプレビュー版更新プログラムにアップデートする際、エラーコード「サポートされていないプロセッサー」でブルースクリーンがハングするというエンドユーザーからの報告を確認しています。
- インテルは、影響を受けるプロセッサーのシステムメーカーからの最新の BIOS アップデートを使用しているときに、Microsoft* Windows* 10 および Windows* 11 の 2023年8月のプレビュー版更新プログラムにアップデートする際、エラーコード「サポートされていないプロセッサー」というブルースクリーン・ハングが発生するというエンドユーザーからの報告を確認しています。
- インテルでは、最近システム製造元向けにリリースされたマイクロコード・アップデートで、このエラーコードの原因となる問題を特定しました。
- 以下のプロセッサーがこの問題の影響を受けます。
プロセッサ Cpuid RPL-S 8P+16E 0xB0671 RPL-HX 8P+16E 0xB0671 RPL-P 6P+8E 0xB06A2 RPL-H 6P+8E 0xB06A2 RPL-PX 6P+8E 0xB06A2 RPL-U 2P+8E 0xB06A3
9月の時点で、インテルは、パフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーを備えた第 13 世代インテル® Core™プロセッサーでこの問題に対処するために、システムメーカー向けに0x11Dおよび0x411C更新されたマイクロコードバージョンをリリースしました。