記事 ID: 000055272 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2023/01/05

インテル® Optane™ パーシステント・メモリー向け管理ユーティリティー ipmctl および ndctl

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
概要

ipmctl と ndctl の機能と違いを示す管理ユーティリティー・ツールについて説明します。

詳細

linux*、Windows*、UEFI のインテル® Optane™・パーシステント・メモリーの各種管理機能は、 ipmctl コマンドと ndclt コマンドの違いに関して何ですか?

解決方法

これらは、 ipmctl および ndctl のオープンソース管理ユーティリティー・ツールの機能と相違点 です 

  • ipmctl - 管理インテル® Optane™パーシステント・メモリー (DCPMM):
  • ndctl - Linux* "Libnvdimm" サブシステム・デバイスを管理します。


ipmctl は、インテル® Optane™ パーシステント・メモリーで特に機能するように設計された管理ユーティリティー・ツールです。次のような管理機能があります。

  • モジュールの検出と管理
  • プロビジョニング・プラットフォーム構成 - メモリーまたはアプリダイレクト
  • モジュール・ファームウェアの表示と更新
  • 状態の監視
  • パフォーマンスの追跡
  • デバッグとトラブルシューティング

 

メモこのツールは、Linux、Windows、UEFI で使用できます。

 

ndctl は、パーシステント・メモリー・テクノロジーで動作するように設計された Linux 専用管理ユーティリティー・ツールです。次のような管理機能があります。

  • モジュール情報の表示
  • 名前空間の管理 & ラベルの設定
  • 状態の監視
  • セキュリティの管理 - パスフレーズ & Secure Erase
  • エラー・インジェクション / テスト

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