例外リストに USB デバイスを追加するUSB ブロッカー

ドキュメント

製品情報 & ドキュメント

000019507

2016/04/01

例外リストへの USB デバイスの追加

Windows * デバイス id を持つ USB デバイスを識別し、デバイスを有効またはブロックします。USB デバイスには一意のデバイス id があります。デバイスに固有の ID がない場合、Windows は、 the port USB デバイスに基づいて1つを割り当てます。
 

プロセスを簡単にするには、次の手順を実行します。

  1. 例外の一覧に追加する USB デバイスを切断します。
  2. インテル® スモール・ビジネス・アドバンテージ を開きます。
  3. [ USB ブロッカー] を選択します。
  4. 最初の試みでは、管理者パスワードが設定されていない場合は、USB 設定のロックを解除するには、ユーザーが管理者のパスワードとセキュリティの答えを入力するように求められます。
  5. 管理者が [ USB Blocker ] パネルに入ると、ユーザーは USB デバイスの種類をブロックまたは許可できます。
  6. [クリックして設定のロックを解除] を選択します。
  7. [デバイスの種類] を選択し、[はい] をクリックしてデバイスの種類をロックします。
  8. USB デバイスの種類を続けて、例外の一覧に追加します。
  9. すべての USB デバイスが例外の一覧に追加されたら、[クリックして設定をロックする] を選択して、これらの設定を保存します。
  10. ポリシーが設定されると、ブロックされた USB デバイスが差し込まれたときに通知が表示されます。
 

USB デバイスを許可するには、次の手順を実行します。

  1. デバイスは、通知をクリックして管理者の資格情報を入力することで、1回または常に許可できます。
  2. USB デバイスを挿入します。
  3. [検出された USB デバイス] セクションまたはバルーンメッセージでデバイスを選択します。
  4. パスワードを入力し、[ 1 回] を選択して、接続した USB デバイスを1回使用します。または、[常時] を選択して、デバイスを複数回使用できるようにします。
  5. USB ブロッキングポリシーを調整したり、以前に許可されたデバイスをクリアするには、管理者は [ロック解除] をクリックして [変更を行う] リンクを選択し、管理者の資格情報を入力します。
  6. ユーザーがパスワードをリセットする場合は、[パスワードを忘れた場合] リンクをクリックし、セキュリティに関する質問に答えます。