インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 | - 仕様の上限値と比較して温度や電力に余裕がある場合、必要に応じてプロセッサーの動作周波数を引き上げます。
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インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー (インテル® HT テクノロジー) | - 1 つの物理コアで 2 つの処理スレッドを実行します。高度にスレッド化されたアプリケーションでは、より多くの作業を並列処理して、より速く作業を完了できます。
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インテル® UHD グラフィックス | - 最高の鮮明度で 4K UHD ビデオを再生でき、写真の細部まで表示、編集でき、最新のゲームも余裕でプレイできます。
- インテル® クイック・シンク・ビデオは、優れたビデオ会議機能、高速ビデオ変換、オンライン共有、処理速度の速いビデオ編集およびオーサリングを実現します。
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統合メモリー・コントローラー | - 効率的なプリフェッチ・アルゴリズム、低レイテンシー、広いメモリー帯域幅により、メモリーの読み出し / 書き込みにおいて卓越したパフォーマンスを実現します。
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インテル® Thermal Velocity Boost (インテル® TVB) | - インテル® Thermal Velocity Boost (プロセッサーが 50°C 以下で動作し、かつターボ機能に割り当てられる電力がある場合は常に、自動的にプロセッサーの動作周波数を最大 100 MHz 向上させる機能) の効果を含む。フリークエンシーの上昇値とその持続時間は、ワークロード、個々のプロセッサーの性能、冷却ソリューションに応じて変動します。
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インテル® スマート・キャッシュ | - ワークロードに基づき、共有キャッシュを各プロセッサー・コアに動的に割り当てることで、レイテンシーを低減し、パフォーマンスを改善します。
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インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー | - 1 台のハードウェア・プラットフォームが複数台の「仮想」プラットフォームとして機能します。コンピューター処理を個別のパーティションに分離することで、ダウンタイムを最小限に抑えて生産性を維持し、管理性を向上させます。
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インテル® AES New Instructions (インテル® AES-NI) | - ディスク全体の暗号化、ファイルストレージの暗号化、4K UHD コンテンツの限定アクセス、インターネット・セキュリティー、VoIP など、さまざまな暗号化アプリの高速化に使用可能な命令セットです。コンシューマーにはインターネットおよび電子メールのコンテンツ保護や、高速で応答性の良いディスク暗号化といった利点があります。
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インテル® パワー・オプティマイザーとプロセッサー C ステート | - インテル® パワー・オプティマイザーは、プロセッサー、チップセット、サードパーティーのシステム・コンポーネントを含むプラットフォーム全体で半導体のスリープ期間を延長し、消費電力を抑えます。プロセッサー C ステート (C8-C10) は、アイドル時の消費電力を減らします。
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構成可能な TDP | - TDP を構成可能で、パフォーマンスに対する維持される電力の比率の上限をプロセッサーで変更できるようになりました。TDP を構成可能なことにより設計とパフォーマンスの柔軟性が向上し、冷却機能と使用シナリオに基づいてシステムのパフォーマンスを柔軟に制御できます。例えば、着脱式の Ultrabook™ はフル・クラムシェル・モードでの使用時にタブレットモードの場合よりも高いパフォーマンスが要求され、あるいは静かな会議室ではバランスの良いパフォーマンスが必要とされることがあります。
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インテル® セキュアキー | - セキュリティー・ハードウェア・ベースの乱数生成機能です。暗号 (暗号化および復号化) プロトコル向けの高品質なキーの生成に使用できます。暗号化のセキュリティー強化に不可欠な質の高いエントロピーを提供します。
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インテル® アドバンスト・ベクトル・エクステンション 2 (インテル® AVX2) | - 浮動小数点演算や整数計算を多用するアプリで、強化されたパフォーマンスを提供する 256 ビットの命令セットです。顔認識、プロフェッショナルな画像処理、ハイパフォーマンスなコンピューティング、一般ユーザー向け動画および画像の処理、圧縮、暗号化など、メディアおよび浮動小数点演算のパフォーマンスを強化する FMA (Fused Multiply Add) 向けの命令も含まれています。5
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コラボレーティブ・プロセッサー・パフォーマンス・コントロール (CPPC) | - ACPI 5.0 仕様に基づくテクノロジー。アクティブなアプリケーションの電力に対するパフォーマンスの比率を動的に変更します。アクティブな電力を削減して、バッテリー持続時間を延ばし、低消費電力状態にすることができます。
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インテル® ソフトウェア・ガード・エクステンションズ (インテル® SGX) | - エンクレイブ (メモリー内のプロテクテッド・エグゼキューション・エリア) によって特定のコードやデータが公開されたり改変されたりしないよう保護する、命令、API、ライブラリー、ツールをまとめたものです。
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インテル® BIOS ガード | - 既存のチップセット・ベースの BIOS フラッシュ・プロテクション機能を拡張し、増加する BIOS フラッシュストレージに対するマルウェア攻撃に対応します。プラットフォーム・メーカーの承認なしで BIOS スラッシュが改ざんされないように保護し、プラットフォームを低レベル DOS (サービス妨害) 攻撃から防御し、攻撃後に BIOS を既知の良好な状態に復元します。
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インテル® ブートガード | - ハードウェア・ベースのブート整合性保護機能です。システム機能にとって重要なブートブロックの不正なソフトウェアやマルウェアによる乗っ取りを阻止し、ハードウェアをベースとするプラットフォーム・セキュリティーのレベルをさらに高めます。構成可能なブートタイプは以下のとおりです。
- 比較ブート - 初期ブートブロックを、トラステッド・プラットフォーム・モジュール (TPM) やインテル® プラットフォーム・トラスト・テクノロジーなどのプラットフォーム・ストレージ・デバイスと比較します。
- 検証ブート – ブート・ポリシー・キーを使って、プラットフォームの初期ブートブロックを暗号的に検証します。
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インテル® プラットフォーム・トラスト・テクノロジー (インテル® PTT)
| - 信頼性の高い要素によるプラットフォーム・エグゼキューションが、セキュリティーを強化します。ブートシーケンスのブート部分の検証を行うことで、ウイルスや悪意あるソフトウェアの攻撃からの保護を支えます。
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インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST) | - ハイレベルのパフォーマンス、応答性、拡張性を提供 インテル® RST と 1 つ以上の SATA または PCIe* ストレージドライブで実現する、強化されたパフォーマンスと低消費電力を活用してください。SATA ドライブを追加搭載した場合、インテル® RST により、RAID 0 / 5 / 10 を利用してデジタル写真、ビデオ、データファイルへの高速アクセスを実現したり、RAID 1 / 5 / 10 を利用してストレージ・ディスク・ドライブ障害時のデータ保護性能を高めたりすることができます。ダイナミック・ストレージ・アクセラレーターにより、マルチタスク処理時にインテル® Solid-State Drive (SSD) のパフォーマンスを最大限に引き上げることができます。
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インテル® スピード・シフト・テクノロジー | - ウェブの閲覧など、シングルスレッド、一過性 (短時間) のワークロードの反応性を動的に高めます。最上の動作フリークエンシーと電圧を素早く選択し、最適なパフォーマンスと電力効率を実現します。
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インテル® ハイデフィニション・オーディオ | - 統合型オーディオのサポートにより、上質のデジタルサラウンド音声を実現し、複数のオーディオストリームや端子の割り当て変更といった先進機能を提供します。
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インテル® スマート・サウンド・テクノロジー | - 専用のオーディオ・デジタル・サイネージ・プロセッサー。Cortana*、Nuance Dragon*、Skype* などの PC 操作で、メディアの再生と音声についてオーディオを処理するように設計されています。バッテリー持続時間を延ばすとともに、新しい用途に対応し、ハイエンドなオーディオ再生を維持します。
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ユニバーサル・シリアル・バス 3 | - 統合 USB 3 をサポート。設計データレート最高 5 Gb/s の USB 3 ポートを最大 6 個サポートしてパフォーマンスを強化します。
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シリアル ATA* (SATA) 6 Gb/s | - 最高転送速度 6 Gb/s の高速ストレージ・インターフェイスにより、最適なデータアクセスを実現。SATA 6Gb/s ポートを最大 3 個サポートしています。
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SATA ポートの無効化 | - 必要に応じて SATA ポートの有効化 / 無効化を個別に切り換えられます。この機能によって、SATA ポートを介した悪意のあるデータの削除や挿入といった攻撃を回避できるため、データ保護機能が高まります。
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PCI Express* 3.0 インターフェイス | - 周辺機器との高速アクセスを最大 8 GT/s にて実現し、最大 6 個のデバイス 16x1 レーン (マザーボードの設計に応じて x1、x2 および x4 構成も可能) を備えたネットワークを構築します。
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USB ポートの無効化 | - 必要に応じて USB ポートの有効化 / 無効化を個別に切り替えらえます。この機能によって、USB ポートを介した悪意のあるデータの削除や挿入といった攻撃を回避できるため、データ保護機能が高まります。
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インテル® インテグレーテッド 10/100/1000 MAC | - インテル® イーサネット・コネクション I219-LM および I219-V をサポートしています。
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