最新のインテル® データセンター・ブロック (インテル® DCB) で新しいテクノロジーを活用する

The Channel Company、Peter Krass 氏

データセンター・ソリューションは複雑です。そのうえ、高品質、信頼性、高速スピードも求められます。

これをサポートするのがインテル® データセンター・ブロック (インテル® DCB) です。

インテル® DCB は、テクノロジー・プロバイダーの市場投入プロセスを簡素化する、検証済みのサーバーシステムです。

データセンターの顧客にインテル® DCB を提供することにより、リソースを解放できます。代わりにその節約できたリソースを、収益を生み出す業務として付加価値アプリケーション、サービス、およびサポートの提供に注力できるようになります。

さらに素晴らしいことに、インテル® DCB は最新のインテル® テクノロジーに対応し、第 2 世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー、インテル® Optane™ DC パーシステント・メモリー、インテル® スピード・セレクト・テクノロジー (インテル® SST) も含まれます。

インテル® DCB は、さまざまなワークロードに最適化された複数の構成での利用でき、ハイパフォーマンス・コンピューティング (HPC)、クラウド、ビジネス IT、ネットワーキングなどの運用も可能です。また、Microsoft、VMware、Nutanix をはじめとする主要な独立系ソリューション・ベンダーによる認定も受けています。

ディストリビューターまたは販売代理店の場合、さらに別の選択肢も考えられます。インテルは、エンタープライズ、クラウド、HPC などのワークロードの仕様に合わせて、インテル® DCB サーバーのカスタムビルドを提供することも可能です。こういったプロジェクトの場合、インテルは検証済みコンポーネントを使用し、システムのパフォーマンスとコストを最適化します。

HPC と AI 向けの第 2 世代

最新のインテル® データセンター・ブロック (インテル® DCB) は、HPC や AI のアプリケーションでの使用を意図して設計されています。これは、インテル® サーバーシステム S9200WK と呼ばれ、インテル® Xeon® Platinum 9200 プロセッサーを搭載しています。

水冷モジュール搭載のインテル® データセンター・ブロック (インテル® DCB)

これは、高性能のインテル® Xeon® Platinum プロセッサーに対応する初のインテル® データセンター・ブロック (インテル® DCB) です。高密度に最適化された 2U ラックサーバーごとに最大 4 個のコンピューティング・モジュール、コンピューティング・モジュールごとに最大 24 個の DDR メモリースロットを提供。空冷または水冷の選択が可能です。このインテル® DCB は、推論パフォーマンスを向上させるテクノロジーであるインテル® ディープラーニング・ブースト (インテル® DL ブースト) にも対応しています。

顧客環境で暖房の運用コストが懸念されているとしたら、このインテル® DCB の高度な水冷オプションならば、その懸念も払拭できます。まずシステムの熱を吸収し、ビル設備の暖房にその熱を再利用して、総保有コスト (TCO) を削減します。

ベンダー固有の更新にも対応

新しい第 2 世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーにも対応するため、ベンダー固有のインテル® データセンター・ブロック (インテル® DCB) の一部はアップグレードが進められています。これには、VMware の vSAN Ready Node*、Microsoft* Windows Server*、および Nutanix* Enterprise Cloud Platform に対応するシステムが含まれます。

インテル® データセンター・ブロック (インテル® DCB) は、インテル® Select ソリューションの一部とも互換性があり、ここに挙げたサードパーティー提供のソフトウェア・アプリケーションも、検証済みのインテル® サーバーシステム上で動作することが確認されています。こういったアプリケーションは独立系ソリューション・ベンダーが提供するソフトウェアと連携することも認定されており、ワークロードに最適化された最高レベルのパフォーマンスでの構成が可能です。

第 2 世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー搭載のインテル® データセンター・ブロック (インテル® DCB) ポートフォリオの一部として、複数のインテル® Select ソリューションが利用可能になっています。現時点で、AI 推論、Azure* Stack HCI、VMWare vSAN*、ネットワーク機能仮想化インフラストラクチャー、ビジュアルクラウド配信ネットワークに対応していますが、今年の後半にはさらに追加される予定です。