プログラミング・サポート・センター

プログラミング・センターは、インテル® FPGA、プログラマブル・インテル® MAX® II、インテル® MAX® 3000A、インテル® MAX® 7000 およびコンフィグレーション・デバイス向けのプログラミング・ソリューションについて説明します。

プログラミング・ツール

アダプターとダウンロード・ケーブル

FPGAデバイスは、インテル FPGAプログラミング・ツールとダウンロード・ケーブルでプログラミングできます。

インサーキット・テスター

インサーキット・テスターは、製造テストや PCB システムの測定向けに幅広く使用されています。

バウンダリースキャン・ツール

バウンダリー・スキャン・ツールを使用して、IEEE 規格 1149.1 コントローラーを活用するインシステム・プログラマビリティー (ISP) をサポートするプログラマブル・ロジック・デバイス (PLD) をプログラミングし、検証することができます。

サードパーティー・プログラマー

サードパーティー・ベンダーは、インテル® MAX® 3000A デバイスのプログラミング向けのサポートを提供します。

IEEE 1532 プログラミング

サードパーティー・ベンダーは、コンフィグレーション・デバイス向けのプログラミング・サポートを提供します。

Jam™ STAPL

Jam™ Standard Test and Programming Language (STAPL) は、インテル® FPGA エンジニアによって作成され、プログラマブル・ロジック・デバイス (PLD) メーカー、プログラミング機器メーカー、テスト機器メーカーのコンソーシアムでサポートされています。Jam™ STAPL は、1999年8月に JEDEC 規格 JESD-71 として採用されました。

ピンアウトファイル

コンフィギュレーション ・デバイス

EPC および EPCS コンフィグレーション・デバイス製品ファミリーは終了しました。詳細については、 PDN 1708 を参照してください。

インテル® FPGA エンハンスト・コンフィグレーション・デバイス (EPC16、EPC8、EPC4) とシリアル・コンフィグレーション・デバイス (EPCS4、EPCS1、EPCS16、EPCS64) は、すべてのインテル® FPGA 向けのコスト効率の高いコンフィグレーション・ソリューションを提供します。エンハンスト・コンフィグレーション・デバイスおよびシリアル・コンフィグレーション・デバイスには、以下に説明されるような異なるプログラミング方法があります。

エンハンスト・コンフィグレーション・デバイスのプログラミング方法

インテル® FPGA エンハンスト・コンフィグレーション・デバイス (EPC16、EPC8、EPC4) とシリアル・コンフィグレーション・デバイス (EPCS4、EPCS1、EPCS16、EPCS64) は、すべてのインテル® FPGA 向けのコスト効率の高いコンフィグレーション・ソリューションを提供します。エンハンスト・コンフィグレーション・デバイスおよびシリアル・コンフィグレーション・デバイスには、以下に説明されるような異なるプログラミング方法があります。

エンハンスト・コンフィグレーション (EPC) デバイスは、業界標準の 4 ピン IEEE 規格 1149.1 (JTAG) インターフェイスを介して、インシステムでプログラミングできます。

シリアル・コンフィグレーション・デバイスのプログラミング方法

シリアル・コンフィグレーション・デバイスは、JTAG インターフェイスをサポートしておらず、これらのデバイスをプログラミングする従来の方法は、アクティブシリアル (AS) プログラミング・インターフェイスを介するものです。EPCS デバイスは、次の方法を使用してプログラミングできます。

外部マイクロプロセッサーを使用したインシステム・プログラミング

  • EPCS デバイスは、SRunner を使用して外部マイクロプロセッサーによってプログラミングできます。SRunner は、設計者が、異なる組込みシステムに収まるようにカスタマイズ可能な、エンベデッド・シリアル・コンフィグレーション・デバイス・プログラミング向けのソフトウェア・ドライバーです。

シリアル・フラッシュ・ローダーを使用したインシステム・プログラミング

インテル® MAX® 3000 デバイス

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