Stratix® II、Stratix® II GX および HardCopy® II PowerPlay Early Power Estimator ダウンロード
Stratix® II、Stratix® II GX および HardCopy® II PowerPlay Early Power Estimator の見積り結果は、予備的かつ特性化された電力データをベースにしています。この Estimator の使用時に取得した見積り結果はすべて予備的です。Stratix® II、Stratix® II GX および HardCopy® II PowerPlay Early Power Estimator は、さまざまな標準的条件 (室温や公称 VCC など) をベースにした電流 (ICC) と電力 (P) の見積り値を提供します。この計算結果は消費電力の見積りにのみ使用し、仕様(規格)としては使用しないでください。実際の ICC は、デバイスと動作環境の条件の実際のパターンに対する感度が高いため、デバイスの動作中に確認すべきです。
Stratix® II、Stratix® II GX および HardCopy® II PowerPlay Early Power Estimator の使用手順
注: Stratix® II、Stratix® II GX および HardCopy® II PowerPlay Early Power Estimator を使用するには、Microsoft Excel* が PCにインストールされている必要があります。
- デスクトップまたは目的のフォルダーに Stratix® II、Stratix® II GX および HardCopy® II PowerPlay Early Power Estimator をダウンロードして、スプレッドシートを開きます。(ポップアップ・ウィンドウでマクロの有効化を選択してください。)
- 目的の Stratix® II、Stratix® II GX および HardCopy® II デバイスとパッケージを [Main] セクションのドロップダウン・ボックスから選択します。
- 任意の消費電力セクションとクロックドメインに求められている値を入力します。ICC 値と P 値は、接点温度のファンクションとして、スタンバイ電流を更新するため変更を加えるたびに再計算する必要があります。ICC と P の小計は各セクションに表示されます。列のカテゴリーや入力すべき値についてサポートが必要な場合、そのセルをクリックしてください。
注: Stratix® II、Stratix® II GX および HardCopy® II PowerPlay Early Power Estimator には、ユーザーが入力したすべての値をリセットできる、マクロが埋め込まれています。マクロを無効にした場合、ユーザーが入力した値はすべて手動でリセットする必要があります。