T-Guard パラレルポート設定
T-Guard パラレルポート設定では、LPT1 以外のパラレルポートに T-Guard をインストールして設定するプロセスがサポートされます。
LPT1 以外のパラレルポートで T-Guard を使用するには、Sentinel ドライバーを構成する必要があります。
注: このページではダウンロードできないケーブルドライバーもあります。これらは、インテル® Quartus® Prime ソフトウェアを <Intel Quartus Prime Installation Directory>\drivers ディレクトリーにインストールした後に利用可能になります。
ドライバーのインストール
まだ Sentinel ドライバーをインストールしていない場合は、以下の手順に従ってください。
ドライバーの構成
- インテル® Quartus Prime ソフトウェアまたは MAX® + PLUS® II インストールの drivers ディレクトリーにある setupx86.exe ファイルをダブルクリックします。
- [機能] メニューで [Sentinel ドライバーを構成] を選択します。
- マシンですべての LPT ポートを構成します。T-Guard が接続されるパラレルポートに対してのみ、[使用しますか?] フィールドは [はい] に設定されていることを確認してください。
- すべての LPT ポートが構成された後にユーティリティーを出力します。
- システムを再起動します。