インテル® FPGA ソフトウェア・ライセンス・トラブルシューター

よくある質問 (FAQ)

よくある質問

「ウェブライセンスの更新」機能を使用すると、最新のライセンスファイルを自動的にダウンロードしてインストールできます。[ライセンスのセットアップ] ダイアログボックス ([ツール] メニュー) で [ウェブライセンスの更新] をクリックします。

サポートが必要な場合は、このページのライセンスファイルのセットアップに関する項目「ライセンスファイルのセットアップを確認する方法」で、ご利用のソフトウェアについて確認してください。

インテル® Quartus® 開発ソフトウェアを使用するには、インテルからライセンスファイルを入手してセットアップする必要があります。
インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・バージョン 3.0 を使用していて、ライセンスファイルをセットアップしていない場合、ソフトウェアの起動時にライセンスファイルをリクエストできます。
インテル® FPGA ライセンスセンターからライセンスファイルをリクエストすることも可能です。
ライセンスファイルはメールの添付ファイルとして送信されます。ハードドライブ上にライセンスファイルを保存します。インテルでは使用中のソフトウェアと同じディレクトリーにライセンスファイルを保存することを推奨します。

問題が解決しない場合、インテル® Quartus® 開発ソフトウェアが実行に必要となる有効なライセンスファイルを参照していることを確認してください。ライセンスファイルのセットアップの確認方法について、詳しくはこのページの「ライセンスファイルのセットアップを確認する方法」を参照してください。

よくある質問 (FAQ)

よくある質問

ご利用のソフトウェアはネットワーク・カード ID またはハードディスク ID にライセンスされていますか。

ネットワーク・カード ID の場合: インテル® Quartus® 開発ソフトウェアの [ライセンスのセットアップ] ウィンドウを開きます ([ツール] メニュー -> [ライセンスのセットアップ])。 [システム情報] 欄のネットワーク・インターフェイス・カード (NIC) ID の項目が、ライセンスファイルに指定されている NIC ID と一致していることを確認してください。

ハードディスク ID の場合: インテル® FPGA 製品で生じうる問題を解決するには、以下のその他のリソースをご利用いただけます。

ナレッジベースで解決方法を検索します。

ドキュメントを参照します。

インテル® FPGA ソフトウェアのインストールとライセンス (PDF)

DSP Builter ハンドブック (PDF)

インテルのオンライン・テクニカル・サポート・システム mySupport にサービスリクエストを送信します。

ご利用のソフトウェアがネットワーク・インターフェイス・カード (NIC) ID またはハードディスク ID のどちらにライセンスされているか確認するには、テキストエディターでライセンスファイルを開いてください。

HOSTID という単語に 12 桁の 16 進数が続いている場合、ソフトウェアは NIC ID にライセンスされています。
例: HOSTID=00C04FA0B182 の場合は NIC ID にライセンスされています。

ソフトウェアが T-Guards を認識しない場合、T-Guard でライセンスの問題が生じる可能性があります。コンピューターのパラレルポートが ECP モードに設定されていないと生じする可能性があります。
BIOS でパラレルポートが ECP モードに設定されていることを確認してください。

ご利用のソフトウェアはネットワーク・カード ID またはハードディスク ID にライセンスされていますか。

BIOS 設定を確認する: T-Guard を接続するパラレルポートで Sentinel ドライバーを有効にする必要があります。setupx86.exe プログラムを \drivers ディレクトリーで実行します。
[ファイル] メニューで [Sentinel ドライバーの設定] を選択します。
[使用しますか?]列がパラレルポートで [はい] に設定されていることを確認します。
[Sentinel ドライバー] プログラムを終了してコンピューターを再起動します。

BIOS のバージョンが違うと、この設定の手順も異なります。ご利用のコンピューターのベンダーにお問い合わせください。

インテル® Quartus® 開発ソフトウェアの [ライセンスのセットアップ] ウィンドウを開きます ([ツール] メニュー -> [ライセンスのセットアップ])。
[システム情報] 欄のネットワーク・インターフェイス・カード (NIC) ID の項目が、ライセンスファイルに指定されている NIC ID と一致していることを確認してください。NIC ID が正しく表示されていることを確認します。

さらにサポートが必要な場合、Windows レジストリーにキーを追加することで問題が解決される可能性があります。レジストリー・エディター (regedt32.exe) を使用してレジストリーの次のキーを表示します: HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters

次のレジストリー値を追加します:

値の名前 DisableDHCPMediaSense
データタイプ REG_DWORD -Boolean
1

コンピューターを再起動して変更を反映させます。

DisableDHCPMediaSense レジストリー・キーを設定する

フローティング・ライセンスの問題は、ライセンスサーバーの設定の問題が原因で生じることがあります。
コマンド lmutil lmstat -a -c port@host を実行します。port@host はライセンスサーバーのポート番号とホスト名です (例: 1800@server1)。
コマンドの出力結果を検証します。ライセンス・マネージャーとインテル® FPGA デーモンが UP を報告するはずです。
インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・バージョン 3.0 では、バージョン 8.0 以降のインテル® FPGA デーモンとライセンス・マネージャーが必要となります。

ライセンスサーバーのステータスが正常の場合、クライアント・コンピューターに設定の問題がある可能性があります。
LM_LICENSE_FILE 環境変数がクライアント・コンピューター上で適切に設定されていることを確認します。

LM_LICENSE_FILE 環境変数を確認します。

UNIX* の場合、env |grep LM_LICENSE_FILE と入力して、値がライセンスファイルの場所と一致していることを確かめます。
Windows* の場合、set | find "LM_LICENSE_FILE" と入力して、値がライセンスファイルの場所と一致していることを確認します。
LM_LICENSE_FILE 環境変数の設定について、詳しくは AN 340: インテル FPGA ソフトウェア・ライセンス・アプリケーション・ノートをご覧ください。

ライセンス・マネージャーと変更されたバージョンが 8.0 未満の場合、インテルでは最新バージョンのライセンス・マネージャー (lmgrd) とベンダーのデーモン (インテル® FPGA) を使用することを推奨します。これらはインテル® Quartus® 開発ソフトウェアに搭載されています。

また、更新バージョンのファイルは License Daemon Downloads ページでダウンロードできます。
ファイルが更新したらライセンス・マネージャーを再起動します。

よくある質問 (FAQ)

よくある質問

ライセンスファイルの有効期限によっては、新しいバージョンを使用するために新しいライセンスファイルが必要になる場合があります。利用中のライセンスファイルが期限切れになっている可能性があります。

インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・バージョン 4.0 以降の新しいライセンスファイルを取得するには、「ウェブライセンスの更新」機能を使用すると、最新のライセンスファイルを自動的にダウンロードしてインストールできます。

[ライセンスのセットアップ] ダイアログボックス ([ツール] メニュー) で [ウェブライセンスの更新] をクリックします。また「新しいライセンスファイルを入手する方法」セクションを参照して「インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・バージョン 4.0 以降」を選択してください。

バージョン 3.0 以前のライセンスファイルを入手するには、インテルからライセンスファイルを取得してインテル® Quartus® 開発ソフトウェアを使用する必要があります。

インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・バージョン 3.0 を使用していて、ライセンスファイルをセットアップしていない場合、ソフトウェアの起動時にライセンスファイルをリクエストできます。
インテル® FPGA ライセンスセンターからライセンスファイルをリクエストすることも可能です。
ライセンスファイルはメールの添付ファイルとして送信されます。ハードドライブ上にライセンスファイルを保存します。インテルでは使用中のソフトウェアと同じディレクトリーにライセンスファイルを保存することを推奨します。また、「新しいライセンスファイルを入手する方法」セクションを参照して「インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・バージョン 3.0 以前」を選択してください。

すでに新しいライセンスファイルをインストール済みの場合、インテル® Quartus® 開発ソフトウェアが実行に必要となる有効なライセンスファイルを参照していることを確認してください。

ライセンスファイルのセットアップを確認するには、「ライセンスファイルのセットアップを確認する方法」セクションを参照して、記載されているソフトウエアのひとつを選択してください。

  • インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・ライト・エディション
  • T-Guard 搭載インテル® Quartus® 開発ソフトウェア
  • 開発キットに含まれているインテル® Quartus® 開発ソフトウェア
  • インテル® Quartus® 開発ソフトウェアとフローティング・ライセンス・サーバー

T-Guard はコンピューターのパラレルポートに接続するハードウェアキーまたはドングルです。

それでもサポートが必要な場合、以下の手順に従ってください。

[ライセンスのセットアップ] ウィンドウを開きます ([ツール] メニュー -> [ライセンスのセットアップ])。[ライセンスファイル] フィールドには、ライセンスファイルへのパスまたは port@host ライセンスサーバーを指定する必要があります。ライセンスファイルを参照する必要がある場合は [.。.] ボタンをクリックして、ハードドライブ上のライセンスファイルを選択してください。

有効なライセンスファイル・フィールドの値の例:

ライセンスファイルへのパス: c:\quartus\license.dat

port@host: 1800@server1

インテル® Quartus® 開発ソフトウェアを使用するには、ライセンスファイルをセットアップする必要があります。まだ取得していない場合はインテルのウェブサイトでライセンスファイルをリクエストできます。

新しいライセンスファイルを取得するには、このページの「新しいライセンスファイルを入手する方法」セクションを参照してください。

ライセンスファイルを既にインストール済みの場合、インテル® Quartus® 開発ソフトウェアが実行に必要となる有効なライセンスファイルを参照していることを確認してください。ライセンスファイルが正しく設定されていることを確認するには、このページの「ライセンスファイルのセットアップを確認する方法」セクションを参照してください。

ライセンスファイルの有効期限が切れるとソフトウェアは動作を停止します。

利用中のライセンスファイルが期限切れになっている可能性があります。前のセクション「新しいライセンスファイルを入手する方法」の内容に従って新しいライセンスファイルをを入手してください。

ライセンスファイルの期限が切れていない場合、インテル® Quartus® 開発ソフトウェアが実行に必要となる有効なライセンスファイルを参照していることを確認してください。ソフトウェアがライセンスを参照していることを確認します。方法については、「ライセンスファイルのセットアップを確認する方法」セクションをご覧ください。

それでも問題が解決しない場合、以下の手順に従ってください。

[ライセンスのセットアップ] ウィンドウを開きます ([ツール] メニュー -> [ライセンスのセットアップ])。[ライセンスファイル] フィールドには、ライセンスファイルへのパスまたは port@host ライセンスサーバーを指定する必要があります。
ライセンスファイルを参照する必要がある場合は [.。.] ボタンをクリックして、ハードドライブ上のライセンスファイルを選択してください。

有効なライセンスファイル・フィールドの値の例:

ライセンスファイルへのパス: c:\quartus\license.dat

port@host: 1800@server1

よくある質問 (FAQ)

よくある質問

詳細については、以下から利用中の Quartus ソフトウェアを一つ選択します。

インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション / スタンダード・エディション

ModelSim* - Intel® FPGA ライセンスは時間制限付きです。利用中のライセンスファイルが期限切れになっている可能性があります。この場合、インテルでソフトウェアのサブスクリプションを更新する必要があります。インテルの eStore で更新できます。

ライセンスサーバーのステータスに問題がない場合、クライアント・コンピューターの設定の問題の可能性があります。LM_LICENSE_FILE 環境変数がクライアント・コンピューター上で適切に設定されていることを確認します。

UNIX の場合 env |grep LM_LICENSE_FILE と入力します。値とライセンスファイルの場所が一致することを確認してください。
Windows の場合 set | find "LM_LICENSE_FILE" と入力します。値とライセンスファイルの場所が一致することを確認してください。
LM_LICENSE_FILE 環境変数の設定について、詳しくは AN 340: インテル FPGA ソフトウェア・ライセンス・アプリケーション・ノートをご覧ください。

インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・ライト・エディション

ModelSim* - Intel® FPGA ソフトウェアは、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・ライト・エディションには含まれません。ModelSim* - Intel® FPGA ライセンスを入手するには、フルバージョンのインテル® FPGA ソフトウェアのサブスクリプションを購入する必要があります。フルバージョンのサブスクリプションはインテルの eStore で購入できます。

インテル® Quartus® 開発ソフトウェアと開発キット

ModelSim* - Intel® FPGA ソフトウェアは、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・ライト・エディションには含まれません。ModelSim* - Intel® FPGA ライセンスを入手するには、フルバージョンのインテル® FPGA ソフトウェアのサブスクリプションを購入する必要があります。フルバージョンのサブスクリプションはインテルの eStore で購入できます。

トラブルシューターはここで終了です。

以下は、インテル® FPGA 製品で生じる可能性のある問題の解決に役立つ、その他のリソースです。

ナレッジベースで解決方法を検索します。

ドキュメントを参照します。

インテル® FPGA ソフトウェアのインストールとライセンス (PDF)

DSP Builter ハンドブック (PDF)

インテルのオンライン・テクニカル・サポート・システム mySupport にサービスリクエストを送信します。

インテルは、Verilog または VHDL のいずれかにModelSim* - Intel® FPGA ライセンスを提供できます。

ライセンスファイルでは、ライセンスの対応言語を確認してください。

ModelSim* - Intel® FPGA のシミュレーションに使用する言語が、ライセンスを受けている言語と一致しない場合は、mySupport を通じてインテルのカスタマーサポートにお問い合わせください。

以下は、インテル® FPGA 製品で生じる可能性のある問題の解決に役立つ、その他のリソースです。

ナレッジベースで解決方法を検索します。

ドキュメントを参照します。

インテル® FPGA ソフトウェアのインストールとライセンス (PDF)

DSP Builter ハンドブック (PDF)

インテルのオンライン・テクニカル・サポート・システム mySupport にサービスリクエストを送信します。

ライセンスを受けている言語を確認するには、インテルから送信された license.dat ファイルを開きます。INCREMENT alteramtivsim または INCREMENT alteramtivlog を参照します。前者は VHDL ライセンスを示し、後者は Verilog ライセンスを示します。ライセンスファイルの形式の詳細については、AN 340: インテル FPGA ソフトウェアのライセンス (PDF) のライセンスファイルの形式セクションをご覧ください。

よくある質問 (FAQ)

よくある質問

ライセンスファイルの有効期限によっては、新しいバージョンを使用するために新しいライセンスファイルが必要になる場合があります。

利用中のライセンスファイルが期限切れになっている可能性があります。

インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・バージョン 4.0 以降の新しいライセンスファイルを取得するには、「ウェブライセンスの更新」機能を使用すると、最新のライセンスファイルを自動的にダウンロードしてインストールできます。

[ライセンスのセットアップ] ダイアログボックス ([ツール] メニュー) で [ウェブライセンスの更新] をクリックします。また「新しいライセンスファイルを入手する方法」セクションを参照して「インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・バージョン 4.0 以降」を選択してください。

バージョン 3.0 以前のライセンスファイルを入手するには、インテルからライセンスファイルを取得してインテル® Quartus® 開発ソフトウェアを使用する必要があります。

インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・バージョン 3.0 を使用していて、ライセンスファイルをセットアップしていない場合、ソフトウェアの起動時にライセンスファイルをリクエストできます。
インテル® FPGA ライセンスセンターからライセンスファイルをリクエストすることも可能です。
ライセンスファイルはメールの添付ファイルとして送信されます。ハードドライブ上にライセンスファイルを保存します。インテルでは使用中のソフトウェアと同じディレクトリーにライセンスファイルを保存することを推奨します。また、「新しいライセンスファイルを入手する方法」セクションを参照して「インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・バージョン 3.0 以前」を選択してください。

すでに新しいライセンスファイルをインストール済みの場合、インテル® Quartus® 開発ソフトウェアが実行に必要となる有効なライセンスファイルを参照していることを確認してください。

ライセンスファイルのセットアップを確認するには、「ライセンスファイルのセットアップを確認する方法」セクションを参照して、記載されているソフトウエアのひとつを選択してください。

    インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・ライト・エディション

    T-Guard 搭載インテル® Quartus® 開発ソフトウェア

    開発キットに含まれているインテル® Quartus® 開発ソフトウェア

    インテル® Quartus® 開発ソフトウェアとフローティング・ライセンス・サーバー

T-Guard はコンピューターのパラレルポートに接続するハードウェアキーまたはドングルです。

それでもサポートが必要な場合、以下の手順に従ってください。

[ライセンスのセットアップ] ウィンドウを開きます ([ツール] メニュー -> [ライセンスのセットアップ])。[ライセンスファイル] フィールドには、ライセンスファイルへのパスまたは port@host ライセンスサーバーを指定する必要があります。ライセンスファイルを参照する必要がある場合は [.。.] ボタンをクリックして、ハードドライブ上のライセンスファイルを選択してください。

有効なライセンスファイル・フィールドの値の例:

ライセンスファイルへのパス: c:\quartus\license.dat

port@host: 1800@server1

インテル® Quartus® 開発ソフトウェアを使用するには、ライセンスファイルをセットアップする必要があります。まだ取得していない場合はインテルのウェブサイトでライセンスファイルをリクエストできます。

新しいライセンスファイルを入手するには、前のセクションを参照してください。

ライセンスファイルを既にインストール済みの場合、インテル® Quartus® 開発ソフトウェアが実行に必要となる有効なライセンスファイルを参照していることを確認してください。

ライセンスファイルのセットアップを確認するには、下でソフトウェアを選択して詳細をご覧ください。

インテル® Quartus® 開発ソフトウェア・ライト・エディション

T-Guard 搭載インテル® Quartus® 開発ソフトウェア

開発キットに含まれているインテル® Quartus® 開発ソフトウェア

インテル® Quartus® 開発ソフトウェアとフローティング・ライセンス・サーバー

T-Guard はコンピューターのパラレルポートに接続するハードウェアキーまたはドングルです。

それでもサポートが必要な場合、以下の手順に従ってください。

[ライセンスのセットアップ] ウィンドウを開きます ([ツール] メニュー -> [ライセンスのセットアップ])。[ライセンスファイル] フィールドには、ライセンスファイルへのパスまたは port@host ライセンスサーバーを指定する必要があります。

ライセンスファイルを参照する必要がある場合は [.。.] ボタンをクリックして、ハードドライブ上のライセンスファイルを選択してください。

有効なライセンスファイル・フィールドの値の例:

ライセンスファイルへのパス: c:\quartus\license.dat

port@host: 1800@server1

ライセンスファイルの期限が切れた場合ソフトウェアの動作が停止しますが、ライセンスの有効期限が切れている可能性があります。

前のセクション「新しいライセンスファイルを入手する方法」の内容に従って新しいライセンスファイルをを入手してください。

ライセンスファイルの期限が切れていない場合、インテル® Quartus® 開発ソフトウェアが実行に必要となる有効なライセンスファイルを参照していることを確認してください。ソフトウェアがライセンスファイルを参照していることを確認するか、このページの「ライセンスファイルのセットアップを確認する方法」セクションをご覧ください。

それでも問題が解決しない場合、以下の手順に従ってください。

[ライセンスのセットアップ] ウィンドウを開きます ([ツール] メニュー -> [ライセンスのセットアップ])。[ライセンスファイル] フィールドには、ライセンスファイルへのパスまたは port@host ライセンスサーバーを指定する必要があります。ライセンスファイルを参照する必要がある場合は [.。.] ボタンをクリックして、ハードドライブ上のライセンスファイルを選択してください。

有効なライセンスファイル・フィールドの値の例:

ライセンスファイルへのパス: c:\quartus\license.dat

port@host: 1800@server1

よくある質問 (FAQ)

よくある質問

ライセンスファイルの有効期限によっては、新しいバージョンを使用するために新しいライセンスファイルが必要になる場合があります。

このページの「新しいライセンスファイルを入手する方法」セクションをご覧ください。

ライセンスのセットアッププロセスの一環として、LM_LICENSE_FILE システム変数を使用してライセンスファイルの場所を指定する必要があります。

ご利用のライセンスファイルで DSP Builder for インテル® FPGA のサポートが有効になっていることを確認します。ライセンスファイルをチェックすればライセンスの対象となっているソフトウェアがわかります。 FEATURE または INCREMENT で始まる行に、ライセンスで有効化されているソフトウェアの一覧が表示されます。DSP Builder for インテル® FPGA の場合、FEATURE 行は C4D5_512A で始まる必要があります。次の図は、DSP Builder for インテル® FPGA の FEATURE 行 (強調表示) を含む license.dat ファイルの例を示しています。

DSP Builder のサポートを有効にするには、ライセンスファイルに FEATURE 行が必要です。

サポートが必要な場合は、以下の手順に従ってください。

[ライセンスのセットアップ] ウィンドウを開きます ([ツール] メニュー -> [ライセンスのセットアップ])。[ライセンスファイル] フィールドには、ライセンスファイルへのパスまたは port@host ライセンスサーバーを指定する必要があります。ライセンスファイルを参照する必要がある場合は [.。.] ボタンをクリックして、ハードドライブ上のライセンスファイルを選択してください。

有効なライセンスファイル・フィールドの値の例:

ライセンスファイルへのパス: c:\quartus\license.dat

port@host: 1800@server1

ライセンスファイルのセットアップを確認します。詳細は「ライセンスファイルのセットアップを確認する方法」セクションをご覧ください。

DSP Builder for インテル® FPGA を使用するには、ライセンスファイルのセットアップが必要です。まだ取得していない場合はインテルのウェブサイトでライセンスファイルをリクエストできます。

ライセンスのセットアッププロセスの一環として、LM_LICENSE_FILE システム変数を使用してライセンスファイルの場所を指定する必要があります。

ご利用のライセンスファイルで DSP Builder for インテル® FPGA のサポートが有効になっていることを確認します。ライセンスファイルをチェックすればライセンスの対象となっているソフトウェアがわかります。 FEATURE または INCREMENT で始まる行に、ライセンスで有効化されているソフトウェアの一覧が表示されます。DSP Builder for インテル® FPGA の場合、FEATURE 行は C4D5_512A で始まる必要があります。次の図は、DSP Builder for インテル® FPGA の FEATURE 行 (強調表示) を含む license.dat ファイルの例を示しています。

DSP Builder のサポートを有効にするには FEATURE 行がライセンスファイルに含まれていることを確認します。確認できない場合、DSP Builder for インテル® FPGA に適切な FEATURE 行の入手とライセンスの再発行について、インテルのカスタマーサービスに問い合わせてください。

新しいライセンスファイルを入手する必要がある場合、DSP Builder for インテル® FPGA を使用するにはインテルにライセンスファイルをリクエストしてセットアップする必要があります。DSP Builder for インテル® FPGA を含む DSP 開発キットを購入した場合、インテル® FPGA ソフトウェア・ライセンスのウェブページで開発キットベースの適切なライセンスリンクを選択してください。DSP Builder for インテル® FPGA の評価版ライセンスをリクエストする場合、または DSP Builder for インテル® FPGA ライセンスを更新する場合 (新規 PC、同僚への移行など)、mySupport サービスリクエストを提出してください。DSP Builder リリースノートの「ライセンスのセットアップ」セクションには、DSP Builder for インテル® FPGA ライセンスのセットアップ方法の手順が記載されています。

それでも問題が解決しない場合、LM_LICENSE_FILE 環境変数が license.dat ファイルの場所を参照していることを確認してください。環境変数のセットアップは PC の搭載 OS に依存します。

Windows* NT: Windows NT の LM_LICENSE_FILE を使用してライセンスファイルの場所を指定します。
Windows システムのコントロール・パネルで環境変数を設定します。
1. Windows スタートメニューで [設定] -> [コントロール パネル] を選択します。
2. [コントロール パネル] ウィンドウで [システム] アイコンをダブルクリックします。
3. [システムのプロパティ] ダイアログボックスで [環境変数] タブをクリックします。
4. [システム環境変数] のリストをクリックしてハイライトします。
5. [変数] ボックスに LM_LICENSE_FILE を入力します。
6. 値のボックスに \license.dat または @ を入力します。
7. [設定] をクリックしてから [OK] をクリックします。
複数のアプリケーションでこの環境変数を使用している場合、既存の LM_LICENSE_FILE 変数を編集し、下の例のようにセミコロン (;) で複数のパスを区切ります。
c:\flexlm\license.dat; 1800@myserver

Windows NT で LM_LICENSE_FILE を設定する

Windows 2000 または Windows XP: LM_LICENSE_FILE (Windows 2000) または Windows XP コントロールパネルのクラシック表示でライセンスファイル場所を指定します。

Windows システムのコントロール・パネルで環境変数を設定します。
1. Windows スタートメニューで [設定] -> [コントロール パネル] を選択します。
2. [コントロール パネル] ウィンドウで [システム] アイコンをダブルクリックします。
3. [システムのプロパティ] ダイアログボックスで [詳細設定] タブをクリックします。
4. [環境変数] をクリックします。
5. [システム環境変数] のリストをクリックしてハイライトします。
6. 既に LM_LICENSE_FILE が存在している場合 [編集] を選択します。ない場合は [新規] を選択して LM_LICENSE_FILE を入力します。
7. 値のボックスに \license.dat または @ を入力します。
8. [OK] をクリックします。
複数のアプリケーションでこの環境変数を使用している場合、既存の LM_LICENSE_FILE 変数を編集し、下の例のようにセミコロン (;) で複数のパスを区切ります。
c:\flexlm\license.dat; 1800@myserver

Windows 2000 または Windows XP で LM_LICENSE_FILE を設定する

ライセンスファイルの有効期限が切れるとソフトウェアは動作を停止します。利用中のライセンスファイルが期限切れになっている可能性があります。

DSP Builder for インテル® FPGA を使用するには、インテルにライセンスファイルをリクエストしてセットアップする必要があります。DSP Builder for インテル® FPGA を含む DSP 開発キットを購入した場合、インテル® FPGA ソフトウェア・ライセンスのウェブページで開発キットベースの適切なライセンスリンクを選択してください。DSP Builder for インテル® FPGA の評価版ライセンスをリクエストする場合、または DSP Builder for インテル® FPGA ライセンスを更新する場合 (新規 PC、同僚への移行など)、mySupport サービスリクエストを提出してください。DSP Builder リリースノートの「ライセンスのセットアップ」セクションには、DSP Builder for インテル® FPGA ライセンスのセットアップ方法の手順が記載されています。

ライセンスのセットアッププロセスの一環として、LM_LICENSE_FILE システム変数を使用してライセンスファイルの場所を指定する必要があります。

ご利用のライセンスファイルで DSP Builder for インテル® FPGA のサポートが有効になっていることを確認します。ライセンスファイルをチェックすればライセンスの対象となっているソフトウェアがわかります。 FEATURE または INCREMENT で始まる行に、ライセンスで有効化されているソフトウェアの一覧が表示されます。DSP Builder for インテル® FPGA の場合、FEATURE 行は C4D5_512A で始まる必要があります。次の図は、DSP Builder for インテル® FPGA の FEATURE 行 (強調表示) を含む license.dat ファイルの例を示しています。

DSP Builder のサポートを有効にするには FEATURE 行がライセンスファイルに含まれていることを確認します。

それでも問題が解決しない場合、LM_LICENSE_FILE 環境変数が license.dat ファイルの場所を参照していることを確認してください。環境変数のセットアップは PC の搭載 OS に依存します。

Windows* NT: Windows NT の LM_LICENSE_FILE を使用してライセンスファイルの場所を指定します。
Windows システムのコントロール・パネルで環境変数を設定します。
1. Windows スタートメニューで [設定] -> [コントロール パネル] を選択します。
2. [コントロール パネル] ウィンドウで [システム] アイコンをダブルクリックします。
3. [システムのプロパティ] ダイアログボックスで [環境変数] タブをクリックします。
4. [システム環境変数] のリストをクリックしてハイライトします。
5. [変数] ボックスに LM_LICENSE_FILE を入力します。
6. 値のボックスに \license.dat または @ を入力します。
7. [設定] をクリックしてから [OK] をクリックします。
複数のアプリケーションでこの環境変数を使用している場合、既存の LM_LICENSE_FILE 変数を編集し、下の例のようにセミコロン (;) で複数のパスを区切ります。
c:\flexlm\license.dat; 1800@myserver

Windows NT で LM_LICENSE_FILE を設定する

Windows 2000 または Windows XP: LM_LICENSE_FILE (Windows 2000) または Windows XP コントロールパネルのクラシック表示でライセンスファイル場所を指定します。

Windows システムのコントロール・パネルで環境変数を設定します。
1. Windows スタートメニューで [設定] -> [コントロール パネル] を選択します。
2. [コントロール パネル] ウィンドウで [システム] アイコンをダブルクリックします。
3. [システムのプロパティ] ダイアログボックスで [詳細設定] タブをクリックします。
4. [環境変数] をクリックします。
5. [システム環境変数] のリストをクリックしてハイライトします。
6. 既に LM_LICENSE_FILE が存在している場合 [編集] を選択します。ない場合は [新規] を選択して LM_LICENSE_FILE を入力します。
7. 値のボックスに \license.dat または @ を入力します。
8. [OK] をクリックします。
複数のアプリケーションでこの環境変数を使用している場合、既存の LM_LICENSE_FILE 変数を編集し、下の例のようにセミコロン (;) で複数のパスを区切ります。
c:\flexlm\license.dat; 1800@myserver

Windows 2000 または Windows XP で LM_LICENSE_FILE を設定する