oneAPI デザインに浮動小数点除算演算がある場合、2 つのコンパイルモードの浮動小数点演算の丸めモードが異なるために、oneAPI FPGAハードウェアとエミュレーターの間で一貫性のない結果が生じることがあります。
サンプルコードと結果を以下に示します。
コード: 浮動小数点解像度 = 1.0f/1272;
出力結果:エミュレータの結果は0.000786163ですが、ハードウェアの結果は0.000786164です
この問題を回避するには、コンパイル コマンドで "-fp-model=precise -no-fma" と "-Xsrounding=ieee" オプションを使用する必要があります。
コマンド例:
icpx -fsycl -fintelfpga - Xshardware -Xsrounding=ieee -fp-model= precise -no-fma <source_file>.cpp
この情報は、oneAPI ツールキットのFPGA最適化ガイド ユーザーガイドの今後のリリースで追加される予定です。