フィッター依存性により、グローバル・クロックとリージョナル・クロック・パスをまたいでデータ転送時にデータが破損することがあります。
回避策として、グローバル・クロックとリージョナル・クロック・クワッド・リージョン全体で Set Uncertainty を 400ps に使用します。
- リージョン・クロックからグローバル・クロック・パスへのホールドタイミングを 400ps にセットした不確実性を使用
- グローバルクロックからリージョナルクロックパスへのセットアップタイミングを 400ps に 設定 します。
異なるクワッド領域にまたがるグローバル・クロック・リソースのパスを使用しないでください。