記事 ID: 000096579 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2023/09/13

インテル® MAX®推奨される 10K オームを介して CONFIG_SEL デバイスをローにすると、電源投入時に CFM0 からイメージが読み込まれないのはなぜですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

インテル® MAX® 10 デバイスの CONFIG_SEL ピンはデュアルパーパス・ピンであるため、ユーザーモードの前にデフォルトでイネーブルになっている内部弱プルアップが装備されています。

インテル® MAX® 10 FPGAデバイス・データシートの表 17 にある内部弱プルアップ抵抗の値に基づくと、状況によっては、10K Ω の外部プルダウンがロジックローになるほどの強度が得られない場合があり、CONFIG_SEL 機能がイネーブルのときに CFM0 から画像が読み込まれません。

解決方法

この問題の影響を受けている場合は、より強力な外部プルダウン抵抗(1Kオームなど)をCONFIG_SELに装備できます。

または、.icb 設定で [I/O を弱いプルアップ前のユーザー モードに設定する] オプションを無効にすることもできます。

これにより、すべての汎用 I/O ピンの構成中の弱プルアップも無効になることに注意してください。

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本記事の適用対象: 1 製品

インテル® MAX® 10 FPGA

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