記事 ID: 000094556 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2023/04/11

「専用」リコンフィグレーション・グループが F タイル FGT と FHT PMA を組み合わせて使用している場合、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションの「サポート・ロジック生成」でダイナミック・リコンフィグレーション・デザインが失敗するのはなぜですか?

環境

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 23.1 以前の問題により、「排他」リコンフィグレーション・グループに F タイル FGT と FHT PMA が混在している場合、ダイナミック・リコンフィグレーション・デザインで「サポート・ロジック生成」エラーが発生する可能性があります。

解決方法

このエラーを回避するには、「専用」リコンフィグレーション・グループに、F タイル FGT と FHT PMA が混在していることを確認してください。

関連製品

本記事の適用対象: 2 製品

インテル® Agilex™ 7 FPGA & SoC FPGA F シリーズ
インテル® Agilex™ 7 FPGA & SoC FPGA I シリーズ

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