これは、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションから生成された DDR4 IBIS モデルで予測されます。 IBIS モデルは、デザイン内のピン位置と機能に基づいています。
x8/9 デザインでは、DQ またはアドレス / コマンドピンの一部が、DQS 機能をサポートするピン (x4 インターフェイス) に配置されています。
DQ および DQS 機能の両方をサポートする I/O ピンの物理特性は、DQ 機能のみをサポートするピンとは若干異なるので、Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・ソフトウェアは、異なるモデルを使用してシミュレーションの精度を向上させます。
これは、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションから生成される DDR4 IBIS モデルの例です。mem_a(14) ピンと mem_a(13) ピンが DQS 機能ピンに割り当てられ、他のmem_aピンとは異なる IBIS モデル名を持っていることがわかります。
mem_a(14)~パッドsstl12_rtio_r34cp1_dqs_lv
mem_a(13)~パッドのsstl12_rtio_r34cp1_dqs_lv
mem_a(12)~パッドsstl12_rtio_r34cp1_lv
mem_a(16)~パッド sstl12_rtio_r34cp1_lv
mem_a(15)~パッドsstl12_rtio_r34cp1_lv
mem_a(2)~パッドsstl12_rtio_r34cp1_lv
mem_a(6)~パッドsstl12_rtio_r34cp1_lv
mem_a(0)~パッドのsstl12_rtio_r34cp1_lv
mem_a(3)~パッドsstl12_rtio_r34cp1_lv
mem_a(7)~パッドsstl12_rtio_r34cp1_lv
mem_a(1)~パッドのsstl12_rtio_r34cp1_lv