F タイル・トランシーバー・ツールキットの問題により、目の高さを測定し、そのチャネルでの着信データ転送が停止された場合、チャネルの RX 準備完了ステータスは「準備中」ステータスに変わります。データ転送を再開すると、RX レディステータスは永久に「Not Ready」のままです。
この問題は、目の高さをメトリックとして含める場合の自動スイープ機能にも影響します。
現在の回避策は、デバイスを再プログラムし、F タイル・トランシーバー・ツールキットを再起動することです。
この問題は、インテル® Quartus® Prime Pro Edition ソフトウェアの今後のリリースで修正される予定です。