インテル® Quartus® Prime Pro Edition ソフトウェア・バージョン 22.2 以前の問題により、リファレンス・クロック N ポートの F タイルにピン位置の割り当てを追加するかIntel Agilex® 7 FPGA、バック・アノテーションを付けると、コンパイル時に以下のような警告が表示されることがあります。
警告: 構成要素を指定していないため、i_refclk2pll(n) (値 PIN_xxx) への場所の割り当てを無視しました。
警告は無視しても問題ありません。
この問題は、インテル® Quartus® Prime Pro Edition ソフトウェアのバージョン 23.3 で修正されています。