記事 ID: 000088607 コンテンツタイプ: メンテナンス & パフォーマンス 最終改訂日: 2021/12/17

インテル® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 21.2 インテル® Quartus® では、PCI Express* 向けマルチチャネル DMA IP の各記述子で SOF と EOF を設定するにはどうすればよいですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 21.2 PCI Express* IP マルチチャネル DMA では、デフォルトでソフトウェアのファイルサイズは 64 記述子です。64番目の 記述子には、EOF セットが含まれています。

    解決方法

    各記述子で SOF と EOF を設定するには、次の手順を使用してください。

    1. examples/mcdma-test/pertxt/Makefile次の強調表示された txt 行追加します。

    CFLAGS += -O3

    CFLAGS += -DPERFQ_PERF

    CFLAGS += -UPERFQ_DATA

    CFLAGS += -UPERFQ_LOAD_DATA

    CFLAGS += -UVERIFY_FUNC

    CFLAGS += -UIFC_ED_CONFIG_TID_UPDATE

    CFLAGS += -DIFC_MCDMA_FUNC_VER

    CFLAGS += $(WERROR_FLAGS)

    1. すべてクリーンにする = ビルドperfq_app>
    2. ファイルサイズパラメーターとして渡します

    ./build/app/mcdma-test -- -b 0000:01:00.1 -p 64 -l 6 -r -d 1 -c 1 -c 1 -a 1 -n -f 1

    (このコマンドでは、-f1 はすべての記述子に SOF と EOF を設定し、すべての記述子はパケットと見なすことができます)

     

    追加情報

    これらのファイルの変更は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 21.3 および今後のリリースでデフォルトに設定されます。

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