記事 ID: 000088135 コンテンツタイプ: エラッタ 最終改訂日: 2023/02/14

イーサネット・ハード・インテル® FPGA IPコアの E タイル・ハード IP の「o_rx_error」ポートが、トランスミッションのフレームサイズを反映していないのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • イーサネット用 E タイル・ハード IP インテル® FPGA IP
  • OS Independent family

    BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    イーサネット・ハード・インテル® FPGA IPコア RX ステータス検出ロジックの 100G E タイル・ハード IP の障害により、サイズの大きいフレーム (IP 設定のデフォルトの最大フレームサイズは 1518)、ポート・o_rx_errorの相対的なビットのアサートに失敗して、フレーム動作が大きなフレーム動作を反映するようになる場合があります。

     

     

    解決方法

    今後の IP リリースでこの問題を解決する予定はありません。統計値レジスター (0x924/ 0x925) を使用して、トランスミッションのフレームがサイズの大きいかどうかを監視できます。

    関連製品

    本記事の適用対象: 2 製品

    インテル® Agilex™ F シリーズ FPGA および SoC FPGA
    インテル® Stratix® 10 TX FPGA

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