記事 ID: 000088042 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/10/25

インテル® On-Chip Flash Memory IP パラメーター・エディターに表示される UFM/CFM アドレスオフセットと、プログラミング・ファイルの変換から生成された .map ファイルの UFM/CFM アドレスオフセットに違いがあるのはなぜですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

インテル® MAX® 10 デバイスを使用する場合、オンチップ・フラッシュ IP パラメーター・エディターでの ICB セクターの除外により、プログラミング・ファイルの変換から生成される .map ファイルの UFM/CFM アドレスオフセットと比較して、インテル® On-Chip Flash Memory IP パラメーター・エディターに表示される UFM/CFM アドレスオフセットの違いがわかります。

解決方法

セキュリティー上、ICB セクターをインテル® On-Chip Flash Memory IP を使用して読み書きすることはできません。そのため、この領域はパラメーター・エディターのユーザーからは非表示になります。

オンチップ・フラッシュ・パラメーター・エディターに表示されるアドレスマッピングは、インテル On-Chip Flash Memory IP からのみ相対的なものです。ICB/UFM/CFM 領域の物理アドレスマッピングについては、.map ファイルを参照してください。

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

インテル® MAX® 10 FPGA

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