記事 ID: 000087544 コンテンツタイプ: インストール & セットアップ 最終改訂日: 2023/10/17

Nios® Vアプリケーションプロジェクトがビルドに失敗し、「-lstdc ++が見つかりません」というメッセージが表示されるのはなぜですか?

環境

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション

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BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
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xPack GNU RISC-V Embedded GCC v10.1.0-1.1 ツールチェーン (Windows ビルド)マルチライブラリ・アーキテクチャー / abi からディレクトリーへのマッピングが欠落しているため、インテル® Quartus® Prime Pro Edition ソフトウェア・バージョン 21.3 で、Windows で Nios® V/m プロセッサー・インテル FPGA IP・デザインのアプリケーション・プロジェクトを構築しているときに、コマンド「make -C <Application project build directory>」の後にメッセージが表示されていました。

ツールチェーンに必要なマッピングがあるかどうかを確認するには、以下のコマンドを使用してください。

riscv-none-embed-gcc.exe --print-multi-lib

Nios® V アプリケーション・プロジェクトをビルドするには、期待される結果に rv32ia/ilp32;@march=rv32ia@mabi=ilp32 が含まれている必要があります。

解決方法

この問題を回避するには、xPack GNU RISC-V エンベデッド GCC v8.3.0-2.3 をダウンロードしてインストールします

以下の適切なリンクから XPack GNU RISC-V エンベデッド GCC v8.3.0-2.3 をダウンロードしてインストールします。

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