記事 ID: 000086955 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2016/06/14

A10 SoC NAND インターフェイスが特定のフラッシュデバイスで機能しないのはなぜですか?

環境

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

A10 SoC デバイスの動作温度範囲が広く (産業用グレードでは -40C から 100C まで) 、利用可能な NAND フラッシュデバイスの広範な範囲により、NAND タイミング設定を緩和してシステムの運用安定性を最大限に高める必要がある場合があります。

解決方法

SoC EDS 16.0 でこの問題を解決するパッチが利用可能です。このパッチは、nand タイミング Twp、Trp、Tclse、Tcleh、Tcesu、Tceh、Talesu、Taleh、Tdh の追加タイミング遅延を追加するために、nand_configレジスターを構成します。

以下のリンクを使用してパッチダウンロードし、以下の手順に従ってください。

A10_SoC_NAND_patch.patch

1. git apply を使用して、Arria 10 BSP の u-boot-socfpga ディレクトリーにパッチを適用します。cd /u-boot-socfpga、git < はパッチ名>適用します

2. BSP を生成し直して下ください。作る

注: このパッチは、you-boot-socfpga の以降のリリースには含まれません。

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

インテル® Arria® 10 SX SoC FPGA

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