記事 ID: 000086926 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2017/11/25

インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェアのMAX II およびMAX V プログラミング・ファイル (.pof) に IO ピンステート・ファイル (.ips) を正しく保存するにはどうすればよいですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    2 つのファイルを必要とすることを避けるために、.ips のピン状態情報を .pof に保存することができます。 .ips ファイルから .pof ファイルにピン状態情報を保存するには、次の手順に従います。

    1. Quartus® Prime プログラマーが .pof ファイルを追加します。

    2. .pof ファイルを右クリックし、[IPS ファイルの追加] を選択して .ips ファイルを追加します。

    3. .ips ファイルを追加した後、プログラマーの ISC CLAMP チェックボックスをオンにします。

    4. [ファイル] メニューから [名前を付けて保存] を選択します。

    5. ファイル名を指定し、チェーン説明ファイル (.cdf) として保存します。

    .cdf ファイルを開くたびに、.pof ファイルと .ips ファイルの両方が含まれます。次に、MAX II または MAX V デバイスを ISP クランプモードでプログラミングできます。

     

    関連製品

    本記事の適用対象: 2 製品

    MAX® II CPLD
    MAX® V CPLD

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