インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション 17.1 以前のバージョンで問題が発生したため、10 FPGA IP および以下の qsf 課題インテル Stratix外部メモリー・インターフェイスを含むインテル Stratix® 10 プロジェクトをコンパイルすると、この内部エラーが表示される場合があります。
set_global_assignment -name ENABLE_SMART_VOLTAGE_ID ON
内部エラー: サブシステム: OFS、ファイル: /quartus/tsm/tsm/tsm/sin_micro_tnodes_dag.cpp、ライン: 978
ディスクから指定のSIN_MICRO_TNODES_DAGを読み取る際に発生する問題 [17.1.2/304/linux64/quartus/common/devinfo/14nm/ddb_nadder_emif_fls_vid2]
この内部エラーは、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション 18.0 にプロジェクトを移行する際にも発生する可能性があります。
Stratix 10 FPGA デバイスでは、ENABLE_SMART_VOLTAGE_ID 割り当てが ON に設定されていません。qsf の割り当てを次に変更します。
set_global_assignment -name ENABLE_SMART_VOLTAGE_ID OFF
Stratix 10 個の VID パラメーターは、デバイス>デバイス>割り当ておよび電源管理と VID >ピン・オプションで設定されます。
インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション 18.0 では、[設定] > [動作設定と条件] で SmartVoltage ID 設定がグレー表示されています。