Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 18.1 の問題により、グローバル アドバンスト I/O タイミング設定を使用するとコンパイル時間が長くなることがあります。
この問題を回避するには、Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションのバージョン 18.1 で、ピンごとに特定のベースで高度な I/O タイミング設定を適用します。
Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 18.1.1 以降では、Stratix® 10 デバイスでグローバルな高度な I/O タイミング設定を使用すると、エラーのフラグが設定されます。