インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションのバージョン 20.4 以前のバージョンで問題が発生したため、トラフィック・ジェネレーター 1.0 (TG1) がトラフィックを送信し、その後クリア・ステータス・レジスター・ボタンをクリックして効率モニター・ステータス・レジスターをリセットした後も、EMIF 効率モニター・カウンターの「readdatavalid Count なし」と「マスター・ライト・アイドル・カウント」が誤って増加し続ける場合があります。
この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションバージョン 21.1 以降で修正されています。