記事 ID: 000086816 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/12

トラフィックが完了した後でも、EMIF 効率モニター・カウンターの「readdatavalid Count なし」と「マスター・ライト・アイドル・カウント」が誤って増加し続けるのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • 外部メモリー・インターフェイス・インテル® Stratix® 10 FPGA IP
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションのバージョン 20.4 以前のバージョンで問題が発生したため、トラフィック・ジェネレーター 1.0 (TG1) がトラフィックを送信し、その後クリア・ステータス・レジスター・ボタンをクリックして効率モニター・ステータス・レジスターをリセットした後も、EMIF 効率モニター・カウンターの「readdatavalid Count なし」と「マスター・ライト・アイドル・カウント」が誤って増加し続ける場合があります。

    解決方法

    この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションバージョン 21.1 以降で修正されています。

    関連製品

    本記事の適用対象: 2 製品

    インテル® Agilex™ FPGA & SoC FPGA
    インテル® Stratix® 10 FPGA & SoC FPGA

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