記事 ID: 000086599 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/06/24

Intel Agilex® 7 デバイスで周辺 / コア・ビットストリームが切り捨てられた、または破損した状態で CvP を使用してコンフィグレーションする場合、プロトコル経由コンフィグレーション (CvP) に問題がありますか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    インテル® Quartus® Prime Pro Edition ソフトウェア・バージョン 21.2 以降では、CvP コンフィグレーションを実行すると、切り捨てられたり破損した周辺機器 / コア・ビットストリームが送信された場合に Intel Agilex® 7 デバイスがハングすることがあります。切り捨てられたり、破損した周辺 / コア・ビットストリームを受信してFPGAがハングすると、CvP 初期化モード/CvP アップデート・モードによる後続のリコンフィグレーションは実行できなくなります。

    解決方法

    この問題は、インテル® Quartus® Prime Pro Edition ソフトウェアのバージョン 22.2 で既に修正されています。

    関連製品

    本記事の適用対象: 2 製品

    インテル® Agilex™ I シリーズ FPGA & SoC FPGA
    インテル® Agilex™ 7 FPGA & SoC FPGA F シリーズ

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