記事 ID: 000086480 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2019/03/15

Quartus® Prime ソフトウェアでプロジェクトをコンパイルした後、パスワードを有効にしたFPGAデバイス用の .jic ファイルを生成する方法

環境

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

パスワードが有効なデバイスはプログラミング・ファイルの変換ツールおよびプログラミング・ファイル・ジェネレーター・ツールに表示されないため、Quartus® Prime ソフトウェアでのコンパイル直後に jic ファイルを生成できません。例えばデバイス 1SX110HN2S1 は、Quartus® Prime 開発ソフトウェア・バージョン 18.0.1 でデバイスをコンパイルできても、プログラミング・ファイルの変換ツールおよびプログラミング・ファイル・ジェネレーター・ツールに表示されません。

解決方法

この問題を回避するには、COF または PFG を使用してファイル変換を行い、パスワードを有効にしたデバイスをヘルパー デバイスとして手動で設定します。これは、別のデバイスを選択することで、.cofまたは.pfgファイルを保存した直後にデバイスの部品番号を変更できることを意味します。.cof または .pfg ファイルを編集した後、コマンド「quartus_cpf -c xx.cof」または「quartus_pfg -c xx.pfg」を実行して .jic ファイルを生成できます。

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本記事の適用対象: 1 製品

インテル® プログラマブル・デバイス

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