記事 ID: 000086470 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2018/04/27

QSPI レジスター・インダドルトリグの構成方法

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    SoC デバイスのテクニカル・リファレンス・マニュアル (TRM) には、QSPI コントローラーがいわゆる間接モードでどのように動作するかが記述されていますが、indaddrtrig レジスターの設定方法について混乱がありました。

    これはAHBコントローラーによって使用されるベースアドレスです。着信AHB読み取りアクセスアドレスがこのトリガーアドレスからトリガーアドレス15までのアドレス範囲と一致すると、間接コントローラSRAMからデータを取得してAHB要求が完了します

    ドキュメントは、「回避策/修正」セクションの情報で更新されます。

    解決方法

    次のテキストは、更新されたドキュメントの既存の説明を置き換えます。

    このレジスタは、QSPI AHBメモリウィンドウ上の着信メモリアクセスがSRAM FIFOにアクセスするためのものなのか、直接アクセス要求として解釈されるのかを識別するためにQSPIコントローラによって使用されます。着信アクセスが indaddrtrig 間である場合。indaddrtrig 15 アクセスは SRAM FIFO に向けられ、それ以外の場合は直接アクセス要求として解釈されます。indaddrtrigのどのアドレスでも構わないことに注意してください。indaddrtrig 15 インターバルがアクセスされると、すべてのアクセスは同じように扱われ、SRAM FIFO に送信されます。ダイレクトモードを使用しない場合、推奨される手順は、indaddrtrig を 0 のままにして、AHB メモリウィンドウのベースを使用して SRAM FIFO にアクセスすることです。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® プログラマブル・デバイス

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