記事 ID: 000086398 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2019/02/19

Arria 10 SoC のピンHPS_Shared_Q2_2とHPS_Shared_Q4_2の電源接続とは何ですか?

環境

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

インテル® Arria® 10 GX、GT、SX デバイス・ファミリーのピン接続ガイドラインのドキュメントでは、ピンHPS_Shared_Q2_2とHPS_Shared_Q4_2の接続ガイドラインは以下のとおりです。

「NAND Ready/Busy 入力として使用する場合、このピンを 1-10-k UUID プルアップ抵抗で接続し、NAND_RB ピンが存在する専用 I/O バンクにVCCIO_HPSします。未使用の場合は、弱いプルアップを備えた入力としてインテル Quartus Prime ソフトウェアでプログラムします。」

これは間違っています。正しいステートメントは次のとおりです。

「NAND Ready/Busy 入力として使用する場合、このピンを 1-10-k0K のプルアップ抵抗で接続し、NAND_RB ピンが存在する専用 I/O バンクにVCCIO_2Lします。未使用の場合は、弱いプルアップを備えた入力としてインテル Quartus Prime ソフトウェアでプログラムします。」

解決方法

 

このタイプミスは、今後の Quartus® Prime 開発ソフトウェアのリリースで修正される予定です。

関連製品

本記事の適用対象: 3 製品

インテル® Arria® 10 SX SoC FPGA
インテル® Arria® 10 GX FPGA
インテル® Arria® 10 GT FPGA

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