記事 ID: 000086390 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2018/07/26

インテル FPGA Avalon I2C (マスター) コアで ACK および NACK 信号が見つからないのはなぜですか?

環境

    インテル® Nios® II プロセッサー
    Avalon I2C (マスター) インテル® FPGA IP
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

I2C 標準プロトコルでは、マスターとスレーブの間で送信される確認 (ACK) および Not acknowledgement (NACK) 信号が必要です。ただし、これらの信号は、インテル FPGA I2C (マスター) コアでは検出できません。

解決方法

ACK と NACK はコントローラー自体によって処理されます。開発者はこれらの信号に注意を払うべきではありません。スレーブへのマスター書き込みの場合、表 94 ページ 123 でNACK_DET割り込みを参照できます。

/content/dam/support/us/en/programmable/kdb/pdfs/literature/ug/ug-embedded-ip.pdf

 

今後のリリースでは、エンベデッド・ペリフェラル IP ユーザーガイドに更新された情報が追加される予定です。

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インテル® プログラマブル・デバイス

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