記事 ID: 000086379 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2018/01/09

一部のインテル® Arria® 10 デバイスでパーシャル・リコンフィグレーションが失敗する原因

環境

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

パーシャル・リコンフィグレーション向けに生成された インテル® Quartus® Prime ソフトウェア・バージョン 17.1 の問題により、パーシャル・リコンフィグレーション用に生成された rbf ファイルは、低密度の インテル® Arria® 10 デバイス (160K、220K LE) を再プログラミングできません。

JTAG 経由で開始されたパーシャル・リコンフィグレーションがタイムアウトエラーで終了しました。

SoC デバイスの HPS ホストから開始されるパーシャル・リコンフィグレーションは、ハングアップし、ボードのリカバリーには電源を入れ直す必要があります。

このパーシャル・リコンフィグレーション・プログラミング・ファイルの問題は、220K LE および 160K LE 密度のデバイスにのみ影響します。

解決方法

この問題は、インテル® Quartus® Prime ソフトウェア v18.0 で修正されています。

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

インテル® Arria® 10 FPGA & SoC FPGA

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