記事 ID: 000086275 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2019/03/15

CFI Flash のプログラミング時に「CFI アルゴリズム 512 on 32 ビット・フラッシュがサポートされない」というメッセージが表示されるのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    A10 GX ボードを搭載したNios II・フラッシュ・プログラマーを使用してフラッシュファイルを CFI フラッシュにプログラミングしようとすると、以下のエラーが表示される場合があります。

    CFI が [FLASH-0089-0089] のデータを上書きしない
    16 ビット・フラッシュでの CFI アルゴリズム 512 のサポートなし

     

    または

     

    32 ビット・フラッシュでの CFI アルゴリズム 512 のサポートなし

    ターゲット・プロセッサーの一時停止を残す

     

    解決方法

    インテル® Quartus® II の今後のリリースで修正される予定です。現在の回避策は POF フローを使用することです。

    POF フローの詳細については、以下のドキュメントを参照してください。

    http://www.alterawiki.com/uploads/2/2c/Nios_II_Processor_Booting_From_CFI.pdf

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® プログラマブル・デバイス

    このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。