A10 GX ボードを搭載したNios II・フラッシュ・プログラマーを使用してフラッシュファイルを CFI フラッシュにプログラミングしようとすると、以下のエラーが表示される場合があります。
CFI が [FLASH-0089-0089] のデータを上書きしない
16 ビット・フラッシュでの CFI アルゴリズム 512 のサポートなし
または
32 ビット・フラッシュでの CFI アルゴリズム 512 のサポートなし
ターゲット・プロセッサーの一時停止を残す
インテル® Quartus® II の今後のリリースで修正される予定です。現在の回避策は POF フローを使用することです。
POF フローの詳細については、以下のドキュメントを参照してください。
http://www.alterawiki.com/uploads/2/2c/Nios_II_Processor_Booting_From_CFI.pdf