記事 ID: 000086100 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2019/03/15

make_sdimage.py を使用して 7G へのルートフを作成し、A10 SoC の 8G の全体的な使用に失敗したのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    boot rom は 32 ビット (2^32) より大きいオフセット (バイト単位) を扱わないため、コマンド make_sdimage.py \ によって生成されたイメージを使用して A10 SoC の起動に失敗します。
    -F\
    -P uboot_w_dtb-mkpimage.bin,num=3,format=raw,size=10M,type=A2 \
    -P rootfs/*、num=2、format=ext3、size=7G \
    -P zImage、ghrd_10as066n2.core.rbf、ghrd_10as066n2.periph.rbf、socfpga_arria10_socdk_sdmmc.dtb、num=1、format=vfat、size=500M \
    -s 8G \
    -n sdimage.img

    解決方法

    SD カードイメージを手動で作成し、パーティションを以下のように作成しました。
    demo@demo-pc:~$ sudo fdisk -l /dev/sdb

    デバイスブート・スタート・エンド・ブロック ID システム
    /dev/sdb1 22528 1046527 512000 b W95 FAT32
    /dev/sdb2 1046528 15726591 7340032 83 Linux
    /dev/sdb3 2048 22527 10240 a2 不明

    ブート・パーティションは低オフセットで、Linux ルート・ファイルシステムのパーティションは最大オフセットです。

    その後、Linux ホスト PC 上の対応する SD カード・パーティションに手動でファイルを書き込みます。

     

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® Arria® 10 SX SoC FPGA

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