記事 ID: 000086041 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2015/01/01

quartus_cdb コマンドを使用して Quartus® II エクスポート・パーティション (.qxp) ファイルをインポートするにはどうすればよいですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

Quartus® II エクスポートされたパーティション・ファイル (.qxp) をプロジェクトに追加するのではなく、高度なインポート方法を使用する必要がある場合は、以下のフローを使用してエンティティーをインポートできます。

  1. プロジェクトがエンティティーをインスタンス化し、そのエンティティー用にパーティションが作成されていることを確認します。
  2. Quartus® II コンパイラー・データベース・インターフェイス・プログラムを使用して、 quartus_cdb 必要なパッケージを読み込んでプロジェクトを開きます。
  3. エンティティー、パーティション 、.qxp ファイルを関連付けるPARTITION_IMPORT_FILEグローバル割り当てを作成します。
  4. 複数の .qxp ファイルをインポートする場合は、それぞれにPARTITION_IMPORT_FILEグローバル割り当てを作成します。
  5. 最後に、フローを実行 incremental_compilation_import してパーティションをインポートします。

次の例は quartus_cdb 、.qxp ファイルをプロジェクトにインポートするために使用するコマンドを示しています。

# load required packages
load_package incremental_compilation
load_package project
load_package flow

# open project
project_open <project_path/project_name>

# make partition import file assignments
set_global_assignment –name PARTITION_IMPORT_FILE \
-entity <entity_which_instantiates_imported_QXP> \
-section_id <name_of_partition_being_imported> \
<filename>.qxp

# command to execute import
execute_flow –incremental_compilation_import

詳細については、このオプションを使用して実行可能ファイルを実行することで利用可能なコマンドのヘルプを参照してください quartus_cdb --help 。また、 インテル® Quartus® II スクリプト・リファレンス・マニュアル および Quartus® II 設定ファイル・リファレンス・マニュアル を参照してください

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