記事 ID: 000086000 コンテンツタイプ: インストール & セットアップ 最終改訂日: 2021/08/03

クロックドメインの交差パスにロジックが挿入されているのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 19.1 以降の問題により、ロジックがクロックドメインの交差 (CDC) パスに配置される場合があります。リタイミング中に CDC パスのソースに触れるべきではありませんが、この要件は適用されません。

     

     

    解決方法

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 19.1 でこの問題を回避するためのパッチが利用可能です。 以下の該当するリンクから Patch 0.59pro をダウンロードしてインストールします。

    この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 21.3 以降修正されています。

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