記事 ID: 000085981 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2012/12/17

コマンドラインを使用してプロジェクトをコンパイルする際に SignalTap II ロジック・アナライザーを有効にする方法は?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

コマンドラインから SignalTap™ II Logic Analyzer を使用してプロジェクトをコンパイルするには、まず次のコマンドを実行します。

quartus_stp --stp_file .stp --enable

このコマンドは SignalTap II ファイル(.stp)から情報を受け取り、Quartus® II 設定ファイル(.qsf)に追加します。次に、プロジェクトを通常どおりにコンパイルします。

たとえば、各プロセスを呼び出すスクリプトを実行する場合、最初の行にquartus_stpを追加します。

quartus_stp --stp_file .stp --enable
quartus_map
quartus_cdb --merge
quartus_fit
quartus_sta
quaruts_asm

プロジェクトを 1 行 --flow メソッドを使用してコンパイルする場合 ( quartus_sh --flow compile ) 、その前に quartus_stp コールを追加します。


SignalTap II ロジック・アナライザーをプロジェクトから削除するには、--disable スイッチを使用します。

quartus_stp --stp_file .stp --disable

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