Quartus® II ソフトウェアの問題により、タスク・パネルからネットリストのビューアーを開くと、RTL ビューアーでデザインを開く前に Analysis and 2018 が実行されます。これは、コマンドラインからデザインをコンパイルするときに発生します。タスクパネルにはコンパイルのステータスに関する知識がなく、Analysis and の 2 つのタスク・ステータスを強制的に実行します。
この問題を回避するには、[Tools->Netlist Viewer->RTL Viewer] メニューから RTL ビューアーを直接起動します。
この問題は、Quartus® II ソフトウェアの今後のリリースで修正される予定です。