記事 ID: 000085656 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2016/06/07

JTAGEN がユーザーモードで高く引き込まれているのに、JTAG 経由で インテル® MAX® 10 デバイスにアクセスできないのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    インテル® Quartus® Prime ソフトウェアで JTAGEN ピンオプションが有効になっている場合、インテル® MAX®10 個のデバイス JTAG ピンが ユーザーモードのユーザー I/O ピン になります。

    JTAG ピンに I/O ピンの割り当てがない場合、それらは未使用の I/O ピンとして予約され、ユーザーモードでは入力トライステートとして設定されます。そのため、これらの未使用の I/O ピンは、ユーザーモードで JTAGEN ピンが高く引き下げられた場合でも、専用 の JTAG ピンとして機能しません。

     

    解決方法

    JTAGEN ピンを使用してユーザー I/O ピンと 専用 JTAG ピン機能を前後に切り替える場合は、ピンプランナーのすべての JTAG ピンに I/O ピン割り当てを行って、ピンの方向 (入力、出力、双方向) と I/O 規格を識別する 必要があります。

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