45 度 ÷スケールのカウンター値
したがって、最大ステップサイズは 45 であり、出力カウンターポートで必要な乗算と分割比に応じて小さいステップが可能です。例えば、ポストスケール・カウンター G0 が 2 の場合、最小のフェーズシフト・ステップは 22.5 度になります。altpll
MegaWizard プラグイン・マネージャーは、各 PLL 出力にクロック位相シフト設定のアップ / ダウンボタンを表示します。これらのアップ / ダウンボタンは、MegaWizard プラグイン・マネージャーが特定の周波数と乗算用に選択したデフォルトの M およびポストスケール・ディバイダーで可能なフェーズシフト設定をサイクルします。例えば、×で 125MHz と入力した場合、MegaWizard プラグイン・マネージャーは上 / 下をクリックするとフェーズシフトで 15 度単位 (15、30、45) を表示します。アップ / ダウンボタンを使用する代わりに、フェーズシフトフィールドに手動で番号を入力すると、その他の細かいシフトを取得できます。たとえば、7.5 度を入力すると、インクリメンタル値を上書きできます。MegaWizard プラグイン・マネージャーはこの値を検証し、M = 6 および G0 = 6 を使用します。10 と入力することができ、MegaWizard プラグイン・マネージャーは M = 5 と G0 = 5 を使用して 9 度が可能であることを検証します。
MegaWizard プラグイン・マネージャーの将来のバージョンでは、アップ / ダウンボタンは、すべての M およびポストスケール・ディバイダー・ソリューション間でシフトの考えられるすべての値を切り替えます。