Stratix® IV デバイスソース同期 SERDES で実現可能な最大データレートは、設計に依存します。 ソース同期 SERDES は、ALTLVDS_RXとALTLVDS_TXメガファンクションを使用して実装されます。 これらのメガファンクションを使用して、インターフェイスのデシリアライゼーション / スタイレーション・ファクターを選択できます。
SERDES の Fmax 仕様は、シリアルデータに使用される高速クロックに基づいています。 また、インターフェイス Fmax はデザインに依存し、タイミング解析が必要な並列クロックドメインにも依存します。
逆シリアル化 / シリアライズファクターが高いと、並列クロック領域の動作が遅くなり、高データレート・インターフェイスのタイミング・クロージャーが可能になります。