記事 ID: 000085513 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2012/09/11

Arria II GX FPGA開発キットが、0x00C6_0000で定義されたユーザー・ハードウェア 2 の場所から読み込まれなのはなぜですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

Arria® II GX FPGA開発キットでは、ファクトリー・アプリケーションは工場出荷時とユーザー 1 のロケーションに対してのみデフォルトの optionbit バイトでフラッシュをプログラミングします。

ユーザー 2 の位置に適したオプションビットバイトでフラッシュを手動でプログラミングしても、工場出荷時のアプリケーションが実行されると、optionbit バイトを再プログラムし、ユーザー 2 の位置のオプションビットバイトを上書きします。これにより、ユーザー 2 の場所の読み込みに失敗します。

回避 策:

次のコマンドを使用して、BUP (board_update_portal) ソフトウェア・イメージをフラッシュから削除します。
nios2-flash-programmer --base=0x0a000000 --erase-all


このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。