記事 ID: 000085385 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2012/09/02

ALTDQ_DQS Megafunction のタイミングを報告する際に Time Optimizer では、DQS 遅延チェーン設定の変更をどのように考慮しますか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

DQS 遅延チェーン設定の変更に伴うフェーズシフトの変更を Timeめで報告するには、Megawizard™ プラグイン・マネージャーで DQS フェーズシフト設定を変更する必要ALTDQ_DQS。

例えば、Stratix® IV デバイスで周波数モードが 1 の場合、フェーズシフトのオプションは 30、60、90、120 になります。「dqs_delay_chainのステージ数」を 3 に選択すると 90 度の位相シフトが得られ、1 を選択すると 30 度の位相シフトが得られます。TimeWizard Plug in Manager GUI の 2 番目のページにある [Advanced Delay Chain Option] の [DQS Phase Shift] オプションを 3000 から 9000 に変更した場合のみ、Time Warrant はこの変更を表示します (3000 では位相シフトが 30 度、9000 は 90 度になります)。

関連製品

本記事の適用対象: 3 製品

Stratix® V FPGA
Cyclone® V FPGA & SoC FPGA
Arria® V FPGA & SoC FPGA

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