記事 ID: 000084822 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2012/09/11

(# WARNING[1] <file name="">(): コンポーネントのデフォルトのバインドはありません: "scfifo"。(汎用の「maximize_speed」は法人ではありません)</file>

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細 この警告メッセージは、MegaWizard が®-generated DCFIFO Quartus の設計® II ソフトウェア・バージョン 4.0 は Modelsim でコンパイルされています。® シミュレータ。

FIFO の生成時に MegaWizard の 7 ページにある完全同期 RAM を搭載したデバイスの出力レジスターオプションYes (最高速度)を選択すると、ModelSim* ソフトウェアはコンパイル警告を発行します。

Quartus® II ソフトウェア・バージョン 4.0 でのこの警告メッセージを回避するには、MegaWizard が生成したファイルにmaximize_speedoptimize_for_speed・パラメーター/ ジェネリックスをコメントアウトしてください。さらに、SCFIFOインスタンスのlpm_widthuの値を作成および定義します。

VHDL MegaWizard が生成した出力ファイル内の変更コードの例を以下に示します。

COMPONENT scfifo

GENERIC 

(

ALLOW_RWCYCLE_WHEN_FULL: STRING := "OFF";

ALMOST_EMPTY_VALUE: NATURAL := 0;

ALMOST_FULL_VALUE: NATURAL := 0;

LPM_NUMWORDS: NATURAL;

LPM_SHOWAHEAD: STRING := "OFF";

lpm_width: NATURAL;

lpm_widthu: NATURAL; -- Altera edit

--MAXIMIZE_SPEED: NATURAL := 5; -- Altera edit

--OPTIMIZE_FOR_SPEED: NATURAL := 5; -- Altera edit

OVERFLOW_CHECKING: STRING := "ON";

UNDERFLOW_CHECKING: STRING := "ON";

USE_EAB: STRING := "ON";

lpm_type: STRING := "scfifo"

);



and



scfifo14 : scfifo

 GENERIC MAP (

LPM_NUMWORDS => 3,

LPM_SHOWAHEAD => "OFF",

lpm_width => 32,

lpm_widthu => 2, -- Altera edit

OVERFLOW_CHECKING => "ON",

UNDERFLOW_CHECKING => "ON",

USE_EAB => "OFF)

この問題は、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 4.0 SP1 で修正されています。

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