記事 ID: 000084748 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2012/09/11

Quartus® II プロジェクトでラピッド・リコンパイルが有効になっているとき、QDR II インターフェイスでセットアップ・タイミング違反が発生するのはなぜですか?

環境

    インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

Quartus® II ソフトウェア・バージョン 11.0 SP1 以前のラピッド・リコンパイル機能の問題により、DDIO 入力レジスター (I/O セルに実装) からFPGAのコアに交差するパスで、QDR II インターフェイスでタイミング違反が発生することがあります。

一般的に障害が発生したパスの例を以下に示します。

差出人:
|memphy_top_inst|umemphy|uio_pads|uread_pads|read_capture[0].uread_dq_dqs|input_dq_3_ddio_in_inst|regouthi

宛先:
|memphy_top_inst|umemphy|uread_datapath|read_buffering[0].read_subgroup[1].uread_fifo|data_stored*

この問題を回避するには、ラピッド・リコンパイル機能をオフにします。

この問題は、Quartus® II ソフトウェアの今後のバージョンで修正される予定です。

解決方法

 

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