記事 ID: 000084518 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2013/05/07

EMIF ツールキットのフルキャリブレーションとマージンレポートを 1 つのファイルにエクスポートするにはどうすればよいですか?

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • UniPHY インテル® FPGA IP 搭載 DDR3 SDRAM コントローラー
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.1 以降では、EMIF ツールキットがキャリブレーション・レポートを単一ファイルにエクスポートするという問題があります。レポートの個々のセクションのエクスポートのみが許可されます。

    解決方法

    次の回避策を使用して、完全なキャリブレーションレポートをエクスポートできます。

    「マージニング・レポートの生成」コマンドを実行した後、EMIF ツールキット・コンソールで次の tcl コマンドを入力します。

    write_connection_target_report -id <id_value> -ファイル "<report_name>"

    ここで、<id_value> は、接続レポート -> リンクされた接続に表示されるメモリ インターフェイスの接続 ID です。

    コマンドの例は次のとおりです。

    write_connection_target_report -id 0 -file "report0.rpt"

    この問題は、Quartus® II ソフトウェア 13.1 リリースで修正されています。

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