記事 ID: 000084514 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2015/01/26

MAX®10 内蔵オシレーターから生成されたクロック信号には、どのタイミング制約を適用すればよいですか?

環境

  • インテル® Quartus® II ソフトウェア
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    Max® 内蔵オシレーターの構成に応じて、以下の 2 つのタイミング制約のいずれかを適用する必要があります。

    クロック周波数を 116MHz に設定する場合:

    create_clock -name test -period 116MHz [get_pins -compatibility {<path to instancve>|int_osc_0|oscillator_dut|clkout}]

    クロック周波数を 55MHz に設定する場合:

    create_clock -name test -period 55MHz [get_pins -compatibility {<instancve へのパス>|int_osc_0|oscillator_dut|clkout}]

    解決方法

    この制約は、Quartus® II ソフトウェアの今後のリリースで自動的に追加される予定です。

    この問題は、インテル® Quartus® ソフトウェア・バージョン 15.0 で修正されました。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® MAX® 10 FPGA

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